甲賀市は、平成29年に日本遺産に認定された「忍者」と「信楽焼」をはじめ、有数の歴史遺産、お茶や薬など甲賀ならではの産業が豊かな自然と調和した、誰もが暮らしに「しあわせ」を感じられるまちです。さらに、新名神高速道路をはじめとした広域交通の要衡としての立地優位性により、集積したものづくり企業の製造品出荷額は、県内トップを誇っています。
これらの地域の資源を生かし、人口減少等の時代の変化に挑むべく、「子育て・教育」「地域経済」「福祉・介護」の3つのテーマに、市民の皆さんとともにオール甲賀のまちづくりに取り組んでいます。