亀岡市は、日本初のセーフコミュニティ認証都市、環境先進都市の実現に向けた取組など、全国に先駆けたチャレンジをするまちとして存在感を発揮してきました。この存在感を活かすとともに、国際社会で活動が始まる「SDGs」(エスディージーズ=持続可能な開発目標)の理念を共有する「SDGs未来都市」として、人に選ばれるまちを目指し、良好な暮らし、安全・安心、定住・交流など、まちづくりのあらゆる分野で次の時代をリードするまちを「リーディングシティ」と位置づけ、市民とともに輝かしい未来を切り拓いていきます。
令和2(2020)年には、地域のにぎわいを呼び起こすまちづくりの拠点として「サンガスタジアム by KYOCERA(府立京都スタジアム)」が竣工し、このスタジアムを核としたまちづくりが進められています。
また、平成30(2018)年には”かめおかプラスチックごみゼロ宣言”、令和元(2019)年には環境問題について考え行動する機会が増えることを願い、「KAMEOKA FLY BAG Project」を実施し、令和2(2020)年には「亀岡市ポイ捨て禁止条例」や全国初の「亀岡市プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例」を制定するなど、全国に先駆けた取組を推進し、世界に誇れる環境先進都市を目指しています。