地域の魅力を活かした新しい取り組みが、次々とカタチになりつつある愛媛県大洲市。このまちの未来をさらに輝かせるため、大洲市役所では新たな感性を持った仲間を募集しています。
公務員の仕事は、市民の生活を支えるだけでなく、地域コミュニティを共に守り、育てていく「最高のまちづくり」です。今回のインタビューでは、採用担当者が掲げる「変化を楽しみ、自分から動ける人」というキーワードを深掘りし、求職者の皆さんに求める姿勢について率直に語っていただきました。
様々なバックグラウンドを活かして活躍できる環境がここにはあります。大洲市役所の温かく前向きな職場の空気感を感じてください。
ー本日はよろしくお願いいたします。まずは大洲市役所として、どのような人材を求めているのか教えていただけますか?
よろしくお願いいたします。そうですね、私たちが求めている人物像をひと言でいえば、「変化を楽しみ、自分から動ける人」です。
ー「変化を楽しむ」ですか。今、大洲市にはどのような変化が起きているのでしょうか。
現在の大洲市は、全国の多くの自治体と同じように、人口減少や少子高齢化、地域コミュニティの希薄化といった、避けては通れないさまざまな課題に直面しています。
しかし、ただ手をこまねいているわけではありません。その一方で、大洲市が誇る「肱川の豊かな自然」や「歴史ある情緒豊かな町並み」を活かした観光の盛り上がりなど、地域を元気にするための新しい取り組みも、今まさにたくさん進んでいるんです。
ー課題がある反面、それを乗り越えるための挑戦も始まっているのですね。
その通りです。だからこそ、こうした時代の変化の中で大切になってくるのが、「もっとこのまちを良くするにはどうしたらいいんだろう」と当事者意識を持って考え、必要な一歩を自分から踏み出してみる姿勢なんです。
ー公務員の仕事というと、前例を踏襲するような「堅いイメージ」を持つ受験生も少なくないと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。
確かにそういったイメージを持たれがちかもしれません。でも、今の大洲市に必要なのは、型にはまった働き方ではなく、前向きに新しいことへ挑戦してくれる仲間です。
ー「挑戦」となると、特別な経験や高いスキルが必要なのではないかと身構えてしまう求職者もいるのではないでしょうか?
いえいえ、そんなことはまったくありません。特別な経験やスキルなんて、最初からなくても構わないんです。私たちが大切にしたいのは、もっと身近で、自然体な姿勢です。
例えば、市民の方や一緒に働く職員の「人の話を丁寧に聞けること」、そして、新しい取り組みに対して「ワクワクできること」が大切だと思っています。
さらに、たとえ上手くいかなくても「失敗を恐れずに取り組んでみる気持ち」も持っていていただきたいですね。そうした一人ひとりの小さな一歩や自然体の姿勢こそが、これからのまちづくりを支える大きな力になります。
ー大きな実績ではなく、目の前のことに向き合う誠実さや熱意が見たいということですね。
その通りです。組織で動く以上、何かあったときの責任は上司や組織がしっかりと取ります。ですから、若い皆さんには恐れずに伸びのびと動いてほしいですね。
ー現在、志望動機や自己PRの作成に悩んでいる受験候補者に向けて、アドバイスはありますか?
よく「公務員だからこういう作文を書かなきゃいけない」と思い込んで、インターネットで調べた難しい言葉を並べてしまう方がいらっしゃいます。でも、興味のないことを無理に取り繕った言葉は、どうしても薄っぺらく聞こえてしまうものなんです。
それよりも、皆さんがこれまでの学生生活や社会人経験の中で培ってきたこと、好きなこと、あるいは「地元を盛り上げたい」「誰かの役に立ちたい」という、内側から湧き出る素直な想いを聞かせてほしいです。
ー自分自身の言葉で語ることが、何より相手の心に響くのですね。
はい。「公務員だからこうしなきゃ」という型にはまる必要は一切ありません。大洲市外出身の方も、地元の方も、それぞれのバックグラウンドがすべて大洲市の未来を支える大切な原動力になります。ぜひ、あなたらしさをそのまま、このまちのために活かしていただきたいです。
ーそれでは最後に、大洲市役所を目指す未来の仲間へメッセージをお願いします。
大洲市役所は、市民との距離が近く、自分の仕事がまちの元気につながっていることをリアルに実感できる、とてもやりがいのある職場です。困ったときは親身に支えてくれる温かい先輩たちもたくさん待っています。
あなたの「想い」を、ぜひ試験で私たちにぶつけてください。あなたとお会いできる日を、職員一同、心から楽しみにしています!

ー本日はありがとうございました。
取材・文:パブリックコネクト編集部(2026年5月取材)



