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小千谷市役所

 新潟県のほぼ中央、日本一の大河・信濃川により形成されたまち・小千谷。  美しい山河に恵まれた、文化の香りゆたかなこのまちは、すべての市民の誇りです。  このまちには、どこよりも、自然と人、人と人が、互いに高めあい協奏しあいながら育んできた伝統があります。未来をもっと素敵に変えていこうと、夢に取り組む真剣な眼差しがあります。  そんなふうに、ふるさとを愛する気持ちがあふれているから、今日も小千谷にはやさしい笑顔のハーモニーが高らかに響いているのです。

自分をも変えるチャンス、新たな挑戦で世界を広げる〜福祉課の視点を取り入れた「チームO・J・Y」 山本山 魅力再生担当チーム〜

小千谷市役所

2024/01/26

小千谷市立図書館司書での勤務後、異動を経て現在は福祉課障がい福祉係に所属されている町田さんに、これまでの経歴と現在の仕事、そして重点政策プロジェクト・チーム「チームO・J・Y」での活動についてお話を伺いました。

山本山の菜の花(春)

—まずは現在所属されている課と、これまでの経歴を簡単にご紹介ください。

 

町田:2023年度から福祉課障がい福祉係で勤めています。

 

もともと県内の出身で、進学・就職をきっかけに関東圏へ出て、そこからもう一度新潟にUターンして図書館で働きたいと思い、小千谷市の試験を受けて現在に至ります。

 

図書館司書をやりたい気持ちはあったのですが「仕事をしながらチャンスを見つけて試験を受けよう」と思い、最初は神奈川県横浜市で眼科に勤めていました。

 

転職のきっかけは、2011年に東日本大震災を経験したことです。横浜もかなり揺れて、命の危機を感じたときに「やりたい仕事があるならちゃんとやってから死にたい」と思いました。

 

それで眼科を退職し、地元新潟の図書館で非常勤の司書として4年間働き、実地で仕事を覚えました。

 

その後、小千谷市で図書館司書の資格を持っている人向けの求人が出ていたので、試験を受け、一般事務職として入庁しました。図書館業務を7年間、そして現在の福祉課で業務を行っています。

—現在所属されている福祉課でのお仕事内容を教えてください。

 

町田:更生医療など体の一部を悪くされていて通院が必要な方のための助成制度がありまして、そういったものを窓口で案内して、必要な方に受給者証を交付しています。

 

図書館も受付業務などで利用者とお話する機会はあったのですが、障がい福祉の窓口はルールがきちんと決まっている中でご案内と手続きの処理を行う形式です。

 

—今年度から小千谷市に設置されたプロジェクト「チームO・J・Y」について簡単にご説明ください。

 

町田:チームO・J・Yは、今年度の5月下旬から設置されたチーム(プロジェクト)です。

 

活動内容は小千谷市が抱えている問題……例えば、人口減少や産業の活性化、街の魅力の再生などに対して、課を超えた横の繋がりでチームを組み、その課題をさまざまな視点から解決していこうというものです。

 

OとJとYの三つのチームで、私はチームYに所属しています。チームYは、地域の魅力再生を担うプロジェクトチームで、そのチーム内でも2つテーマを設けてそれぞれ活動しています。

 

片方は中心市街地の活性化、そして私が所属している方は小千谷市にある「山本山」の魅力を発見し発信していくプロジェクトです。どちらも最終的には、イチ地域にとどまらず小千谷のまち全体に魅力を感じ、来てもらうことを目標にしています。

山本山山頂(夏)

—これらのプロジェクト発足のきっかけと、チームの体制について教えてください。

 

町田:発案されたのは小千谷市長で、私たち職員には4月末〜5月頭ぐらいに声がかかりました。

 

チームの人数は全体で30名程度です。自分の所属するチームYは山本山 魅力再生担当が6名、もう片方の中心市街地のチームも6名、合計12名です。他のOとJのチームもだいたいそのくらいです。

 

チームYには「にぎわい交流課」という観光を担う課や、農林課や、環境共生課、企画政策課の方などが所属しています。

—プロジェクトに参加する上での葛藤などはありましたか?

 

町田:「環境・観光関係の方が多い中でなぜ福祉課の私が?」という思いはありました。

 

山本山についても数回程度しか行ったことがなく、また異動から1ヶ月弱でしたので「福祉課の視点」を求められたときにどんなことを伝えられるかなと。

 

ただ、そもそもの福祉課への異動が「異業種への転職」のような感覚であり、自分の中でも何か変わる機会なのではないか?と考え、「自分にやれることなら」と受けさせていただきました。

 

—チーム内において何か担当分けなどの仕事内容の違いはありますか?

 

町田:私が所属しているチームYの山本山 魅力再生担当は、チーム一丸となって行動することが多いです。たとえば「担当者に話を聞きに行こう!」というとみんなで聞きに行くので、誰がどの担当というのは厳密に決まっていません。

 

—実際にプロジェクトを進めて行く上で、具体的な成果や反響などは何かありましたか?

 

町田:最初に目に見える形で成果が出たというのは、山本山の雑木処理です。良い景色が見えるところが薮になってしまっていて、チーム内で現地踏査したときも「まずはここから綺麗にしていこう」と草刈りを行いました。

 

それらの様子を市のInstagramに載せたときに、たくさんの方から「いいね!」をいただいて、モチベーションに繋がりましたね。

雑木処理の様子

また、山本山の中腹は夏場にひまわり畑が一面に広がっていて、観光で来る方も多いんです。そこで、あくまでお試しでしたが、山本山の環境保全のためにアンケート回答と協力金をお願いしてみました。

 

そこまで集まらないだろうと想定していたのですが、市内はもちろん市外や県外の方まで多くの方にご協力いただき、2日間で合計22万円集まりました。

ひまわり畑以外にも、秋になると猛禽類の渡りが見られますし、冬になると県外からスノーシューをしに来る方もいるんです。さらにいえば、リピーターだけではなく「今年初めて訪れた」という方が半数以上おりました。

 

それを見て「山本山、こんなに愛されてるじゃん!」と思いましたし、私たち山本山 魅力再生担当の今後の活動にもまだまだ可能性がありそうだと感じました。

 

山本山の魅力を感じてくださっている方達のためにも、いただいた協力金は環境保全や快適さを上げることに使っていき、さらなる改善をしていきたいと考えています。

 

—これまでの活動を通して、町田さんが感じたプロジェクトや仕事全体のやりがいなどはありますか?

 

町田:プロジェクトチームとしてのやりがいはやはり山本山を訪れる方の笑顔を見られることですかね。

 

私自身の話では、この1年で世界が広がりました。自分は今までずっと図書館畑にいたので、事務仕事などに戸惑うこともあったのですが、課を超えて他の方々のお仕事を見たり接したりする中で非常に勉強になります。

 

また、自分が市外の人間なので、小千谷市の知らないことを地元の方と繋がりながらひとつずつ知ると、知った分だけどんどん好きになれるんですね。

 

今まで趣味じゃなかったキャンプに興味を持ってみるなど、自分の世界が広がったなという感じがします。

山本山のそば畑(秋)

—最後に小千谷市での暮らしについてお伺いします。横浜など関東圏にもお住まいだったとのことですが、小千谷市での暮らしはいかがですか?

 

町田:個人的には日用品や洋服などは市内で買い物できるので、結構過ごしやすいのではないかと思います。また、だいたい3、40分車を走らせれば隣接している近隣市などにも気軽に行けるので、立地も良いように感じます。

 

あとは小千谷市は結構豪雪地帯として名を馳せているんですけど、その分雪に慣れているのか除雪が見事ですね。

 

なので冬場に車を走らせていてもあまり雪道で怖い思いをしたことはないですね。外に車を出していると雪の中から掘り起こすのが大変ですが(笑)。

山本山(冬)

—本日はありがとうございました。

職員インタビュー

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 新潟県のほぼ中央、日本一の大河・信濃川により形成されたまち・小千谷。  美しい山河に恵まれた、文化の香りゆたかなこのまちは、すべての市民の誇りです。  このまちには、どこよりも、自然と人、人と人が、互いに高めあい協奏しあいながら育んできた伝統があります。未来をもっと素敵に変えていこうと、夢に取り組む真剣な眼差しがあります。  そんなふうに、ふるさとを愛する気持ちがあふれているから、今日も小千谷にはやさしい笑顔のハーモニーが高らかに響いているのです。

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