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小千谷市役所

 新潟県のほぼ中央、日本一の大河・信濃川により形成されたまち・小千谷。  美しい山河に恵まれた、文化の香りゆたかなこのまちは、すべての市民の誇りです。  このまちには、どこよりも、自然と人、人と人が、互いに高めあい協奏しあいながら育んできた伝統があります。未来をもっと素敵に変えていこうと、夢に取り組む真剣な眼差しがあります。  そんなふうに、ふるさとを愛する気持ちがあふれているから、今日も小千谷にはやさしい笑顔のハーモニーが高らかに響いているのです。

【管理栄養士_(R8.2月時点)】「食」で小千谷の未来を創る。管理栄養士が語る、地域に寄り添う専門職のリアル

小千谷市役所

2026/02/16

新潟県小千谷市。豊かな自然と食文化が息づくこのまちで、市民の健康を「食」の側面から支える管理栄養士たちがいます。

今回は、教育現場を支える渡辺さんと、地域の健康増進を担う阿部さんのお二人に、行政の管理栄養士としての歩みや、小千谷市だからこそ感じられる仕事の醍醐味について詳しくお話を伺いました。

 


「自分の住むまちのために」管理栄養士を目指したきっかけ

—まずは、お二人が管理栄養士を目指し、小千谷市に入庁された経緯を教えてください。

 

渡辺:私はもともと食べることが大好きで、栄養士として食に関わる仕事がしたいと考え、県内の専門学校で管理栄養士免許を取得しました。卒業後は、まず調理技術をしっかり学びたいと考え、老人施設や病院、学校給食などの調理業務を行う民間企業に就職しました。

 

その後、結婚を機に小千谷市民となったことで、「自分が住む小千谷市の役に立ちたい」という思いが強くなり、市の管理栄養士を志しました。

管理栄養士(学校給食分野)の渡辺さん

阿部:私は、地域の人たちの健康を「食」の面から支え、病気になる前に予防する「一次予防」に貢献したいという強い思いがありました。行政の管理栄養士を志望する中で、ご縁があったのが小千谷市でした。

 

市役所であれば転居を伴う異動がないため、地域に根差した仕事を長く続けられることが大きな魅力でした。また、結婚や出産といったライフステージの変化があっても仕事を続けられる環境であることも、私にとっては大きなポイントでしたね。

 

地域の方々に自分の存在を知ってもらい、食や健康について気軽に相談してもらえるような、地域に寄り添った存在になりたいと考えています。

管理栄養士(保健衛生分野)の阿部さん

学校給食と地域保健。それぞれのフィールドで果たす役割

—現在、具体的にどのような業務を担当されていますか?

 

渡辺:私は現在、教育・保育課の学校教育係に所属し、学校給食を担当する行政栄養士として働いています。主な役割は、児童生徒の健やかな成長を支える給食の運営です。具体的には、学校、給食センター、関係部署、そして生産者の方々の間に立ち、全体の運営を円滑に進めるための「裏方」としての業務を担っています。

 

—裏方としての業務とは、具体的にどのようなものなのでしょう?

 

渡辺:給食が「生きた教材」として活用されるよう、現場の状況を把握しながら、衛生管理や安全対策がマニュアル通りに行われているかを確認します。改善が必要な場合は、学校や調理場と協議し、長期的な計画や予算を立てて機器の更新を行うこともあります。

 

また、食物アレルギーの対応研修会を企画・運営するなど、安全な環境づくりも大切な仕事です。

 

ー阿部さんはどのような業務を担当しているのですか?

 

阿部:私は健康・子育て応援課の健康増進係に所属し、妊婦さんから赤ちゃん、そして高齢の方まで、あらゆる世代に応じた栄養指導や相談業務を担当しています。

 

また、地域の食育活動を推進するボランティア団体「食生活改善推進委員協議会(食推さん)」の事務局も務めており、地域の皆さんと一緒に活動に取り組んでいます。

保健衛生指導を行う阿部さん

同じ屋根の下に専門家が集う、小千谷市ならではの強み

—小千谷市の管理栄養士ならではの特徴や、職場の雰囲気はいかがですか?

 

渡辺:小千谷市は、保育園給食、学校給食、保健衛生の各担当栄養士が、同じ「あすえ~る」という施設内に所属しています。そのため、日常的に情報共有や協力がしやすく、事業連携が非常にスムーズな点は大きなメリットです。

 

例えば、毎年6月の食育月間には、保育園と学校で減塩や野菜をたっぷり使った「統一献立」を提供するといった企画も、この協力体制があるからこそ実現できています。

電話応対をする渡辺さん

阿部:入庁してすぐに現場に出て実践できる機会が多いのも特徴です。市民の方々の生の声を直接聞き、生活背景を知ることは、行政の栄養士として食育を推進する上で何より大切です。

 

大変なこともありますが、その分やりがいも大きく感じます。配属先はそれぞれ違っても、同じ建物内に仲間がいるので、いつでも気軽に相談できる温かい環境ですね。

事務作業を行う阿部さん

求める人物像と、採用担当が注目する「想い」の伝え方

—現在小千谷市で活躍されているお二人としては、今後どのような方に仲間になってほしいと考えていますか?

 

渡辺:まず、乳幼児から高齢者まで各ステージの健康課題に向き合い、相手の立場に立って丁寧に関われる「市民一人ひとりの健康に関心を持てる方」です。

 

また、現場の声を大切にできる柔軟さや、保健師・学校関係者などと連携してチームで動ける協力性も重要ですね。小千谷市の食文化や生活環境を理解し、この地域に合った支援を考えられる方と一緒に働きたいです。

 

阿部:自分の意見を持ちつつも、相手に合わせて柔軟にコミュニケーションが取れる方、そして新しい課題にチャレンジできる方です。

 

小千谷市では第4期食育推進計画を策定し、「食で豊かな心と身体を育み、生涯にわたって健康な生活を送ること」を目指しています。管理栄養士としての専門性を発揮しながらも、上司や保健師さんたちと積極的に対話し、目標実現に向けて小さなことでも一緒に考えて実践していける方を求めています。

 

—お二人は選考に携わる機会もあるとお聞きしましたが、受験に際して何かアドバイスなどはありますか?

 

渡辺:エントリーシートに関しては、管理栄養士の職務についてはもちろんですが、小千谷市の職員として「将来どんなまちにしていきたいか」「どんなことにチャレンジしてみたいか」といった想いが書かれていると、非常に興味深く拝見します。

 

皆さんが思い描く未来が、小千谷市をさらに輝かせるヒントになるかもしれません。

 

阿部:採用面接は緊張すると思いますが、自分自身を精一杯出し切ってほしいです。時には趣味など職務以外のことをお聞きすることもありますが、それは「自分を知ってもらう絶好のチャンス」だと思って、積極的にアピールしてもらいたいですね。

 

未来の仲間へ。食で小千谷を元気にするやりがい

—最後に、小千谷市で管理栄養士を目指す方へメッセージをお願いします。

 

渡辺:私たちの仕事は、市民の方と直接関わる「現場の仕事」と、事業の企画や調整を行う「事務の仕事」の両方があります。どちらも市民の健康づくりを支えるために欠かせない、大切な業務です。

 

栄養の専門性を行政の仕事に活かしたい方にとって、非常にやりがいのある職場ですよ。

 

阿部:日々の業務やこれからの活動が、地域の健康づくりをまちづくりに、そして小千谷の未来へとつなげていく、そんな手応えを感じられる素晴らしい仕事です。

 

私たちと一緒に、小千谷を元気にする仲間として活動してくれる日を心からお待ちしています。

 

ーお二人とも、どうもありがとうございました。

 

取材・文:パブリックコネクト編集部(2026年2月取材)

職員インタビュー

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 新潟県のほぼ中央、日本一の大河・信濃川により形成されたまち・小千谷。  美しい山河に恵まれた、文化の香りゆたかなこのまちは、すべての市民の誇りです。  このまちには、どこよりも、自然と人、人と人が、互いに高めあい協奏しあいながら育んできた伝統があります。未来をもっと素敵に変えていこうと、夢に取り組む真剣な眼差しがあります。  そんなふうに、ふるさとを愛する気持ちがあふれているから、今日も小千谷にはやさしい笑顔のハーモニーが高らかに響いているのです。

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