県庁の仕事は、デスクワークだけだと思っていませんか?
高知県の食品を世界に売り込むため、シンガポールやアメリカへ出張する輸出振興の仕事。
連続テレビ小説をきっかけに、やなせたかし先生ゆかりの地を盛り上げる観光振興の仕事。
大学生の頃の想像をはるかに超える、ダイナミックで創造的な業務が、高知県庁にはあります。

動画の目次
0:24 仕事内容①海外への輸出振興
1:47 仕事内容② 連続テレビ小説を生かした観光振興
3:16 仕事のやりがい
4:00 職場の雰囲気
5:08 働きやすさと休暇制度
6:08 公務員を志望した理由
7:37 高知県庁で働く魅力
「シーンとした職場」は勘違いだった 活気ある雰囲気
入庁前は「シーンとした職場で黙々と事務作業をする」という偏ったイメージがありましたが、実際は全く違いました。
法令に則った堅実な仕事はもちろん基本ですが、それ以上にアイデアを出し合ったり、コミュニケーションを取ったりすることを大切にする、和気あいあいとした職場です。

自分の仕事が形になる喜び
観光振興のような仕事では、直接「ありがとう」と言われる機会は少ないかもしれません。
しかし、自分が様々な調整を重ねて作り上げたパンフレットやイベントのチラシが完成し、実際に観光客の皆さんの手に渡っているのを見た時、大きなやりがいと達成感を感じます。

©︎やなせたかし ©︎やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
驚くほど柔軟な休暇制度
1日単位や、1時間単位でも休暇が取れる、非常に休みやすい環境です。
子どもの送迎などで朝1時間だけ休むこともできます。
有給休暇に加えて夏休みが5日間付与されるので、長期休暇も可能です。
仕事さえきちんとしていれば、個人の裁量で休みが取りやすい文化があります。



