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美濃加茂市役所

災害から市民の「命を護る」こと、子育て環境の充実や未来にはばたく個性豊かな子どもを育み「人を創る」こと、里山と清流を維持し先人たちが築いてきたものを後世に残すために「暮らしを繋ぐ」こと、市内産業のさらなる振興や企業誘致を行うなど活力あふれる「街を興す」こと、行政手続きのデジタル化やさまざまな世代の声を反映した市政の実現のために「庁舎を展く」ことを「未来への五か条」とし、政策を展開していきます。

【美濃加茂市・市長と語る Day1】「就活の軸はどこで探す?」有償型インターンシップ生が市長に聞いた、人生の「一歩」を踏み出すヒント

美濃加茂市役所

2026/01/20

「地元に貢献したいけど、何から始めればいいかわからない」
「これからのキャリア、どんな軸を持って選べばいいんだろう?」
「公務員の仕事って、実際どうなんだろう?」

 

就職活動を控える学生なら誰もが抱えるであろう、不安や疑問。その問いに正面から向き合う、市長と学生の座談会が開かれました。

 

参加したのは、藤井浩人美濃加茂市長と、美濃加茂市「有償型」インターンシップに参加する4名の大学生。市職員の進行のもと、インターン参加のきっかけから、10年後の未来像、そして市長への素朴な疑問まで、忖度なしの本音トークが繰り広げられました。

「のめり込むものがない」と悩む学生に市長が贈った言葉とは?そして、公務員は本当に「安泰」なのか?美濃加茂市や自治体の仕事に興味を持つ方必見の記事です!
 ※当座談会は、有償型インターンシップ中のプログラムの一種です。
 

【美濃加茂市役所:有償型インターンシップ】
期間: 第1期 令和7年8月1日(金曜日)〜令和7年8月29日(金曜日)
第2期 令和7年9月1日(月曜日)〜令和7年9月30日(火曜日)
詳細はこちら:有償型インターンシップ募集案内

 

【参加】

  • 藤井浩人 美濃加茂市長
  • 司会:美濃加茂市職員
  • インターンシップ生
    • 藤井さん:大学3年生。美濃加茂市出身。情報学部で学び、株の自動売買プログラム開発にのめり込む。
    • 田谷さん:大学3年生。関市出身。過去に市の活動で出会った職員の姿に憧れを持つ。
    • 小池さん:大学3年生。高校時代の地域課題研究をきっかけに美濃加茂市に興味を持つ。
    • 小原さん:大学3年生。美濃加茂市出身。公務員と民間企業で進路を検討中。

 

【目次】


きっかけは「人」と「制度」―美濃加茂市の有償型インターンを選んだ理由

司会:なぜこの美濃加茂市のインターンシップに参加しようと思ったのか、そのきっかけを教えてください。

 

藤井さん:僕は美濃加茂市で生まれ育ったので、市役所の仕事を体験してみたかったのと、インターンシップなのに有償だったのが大きかったです。他の大学の友人に聞いても、有償は聞いたことがありませんでした。

 

田谷さん:私は関市出身なのですが、高校生の時に美濃加茂市のユースセンター創設に少し関わらせていただいたんです。その時に出会った職員の方がすごくイキイキと働いていて。自分も誰かの挑戦を支える側になりたいと思っていたので、市役所の内部をもっと知りたいと思いました。

 

市長:そうなんですね!職員が楽しそうにやっている姿が、仕事の魅力を知る一番のきっかけになりますよね。

 

小池さん:僕も高校時代の経験がきっかけです。加茂高校の「地域課題研究」で美濃加茂市の職員の方と関わらせていただいて。皆さんがすごく明るくて、生徒との距離が近いんです。その時に美濃加茂市の新たな魅力に気づけたことが、職員になりたいという興味に繋がっています。

「のめり込むもの、ありますか?」―未来像をめぐる白熱トーク

司会: 10年後、20年後の未来、皆さんはどんな自分で在りたいですか?

 

小池さん:僕は美濃加茂市役所が第一志望なので、まずここで働いていることが目標です。その上で、自分から企画などを発案できる積極性を持った人間になりたい。その力をつけるために、最近は一人で海外旅行に挑戦しています。

 

市長:今まではどこへ行かれたのですか?

 

小池さん:台湾、イタリア、韓国、中国の上海です。次は東南アジアかヨーロッパを周りたいなと。

 

市長:素晴らしい経験ですね。僕も同じくらいの年齢の時に2ヶ月程バックパッカーで海外へ行ったことが、人生が変わるきっかけになりました。学生のうちにしかできないことは本当にたくさんあるので是非皆さんいろんな経験をしてほしいですね!

 

小原さん:僕はまだ具体的な目標はないのですが、「軸」を持った人間になりたいです。仕事で一番大事なのは「やりがい」だと思うのですが、これまで何かにのめり込んだ経験がなくて…。

市長:なるほど。ちなみに、周囲になにかにのめり込んでいる人はいますか?

 

小原さん:はい、ハンドボールに週5で打ち込んでいる友人がおり、かっこいいなと思いますね。自分は何があるかなと。

 

司会:ちなみに他の3人は、何か「これにのめり込んでる」って言えるものはありますか?

 

田谷さん:今、大学の実習で中津川の恵那栗にのめり込んでます!農家さんが抱える後継者不足などの課題解決に取り組んでいて、10月にイベントを企画しているんです。もう、それで頭がいっぱいです。

 

藤井さん:僕は、AIの力を借りて株の自動売買プログラムを作っています。ずっとそればかりやっていますね。今日も朝、日経平均が800円高だったので気になりながら来ました(笑)。

小池さん:僕は…ゲームです(笑)。

 

市長:みなさんすごいじゃないですか!小原さん、のめり込めないのを自分が悪いと思う必要はないと思います。はまるきっかけは外からやって来ることもあります。

ただ、どこかで「腹をくくる」ことも大事ですよね。人間って、ついバランスを取りたくなりがちですが、どこかで思い切って「これに賭ける」、のめり込もうと決断することも必要かもしれないですね。

「好き」を語るのに、ロジックは必要か?

田谷さん:私は、岐阜という地域を、その魅力を、自分の言葉で語れる人間になりたいです。周りには「岐阜には何もないから」と言って県外に出ていく友人が多いのですが、私は岐阜が好きなんです。でも、「何が好きなの?」と聞かれると、まだうまく言語化できない。

そしてもう一つ、人の挑戦を支えられる人間になりたい。自分も挑戦し続け、周りにも良い影響を与えられる存在でありたいです。

 

市長:素晴らしい。演説としては100点満点ですね!

ただ、それが論理的に説明できるうちは、まだ思考の段階で、本当のパッションではないのかもしれないとも思うんです。例えば人を好きになったときに、その人のことを論理立ててなぜ好きか説明できるかというと、難しいですよね。

私も岐阜が好きで、美濃加茂市が大好きですけど、論理的に全てできるかというと難しいと思います。皆さんは僕らの世代より若く、AIからもより多くの情報を集めることができる。しかしだからこそ、その多くの情報から自分が選んだ理由を整合性を取って説明しようとして、疲れているように見えることがあります。

「好きなものは好きなんです!」と、そのパッションを土台にして、「でも、こんなに素晴らしいところもあるんですよ」と語れると、もっとプレゼンに熱が乗るし、人生ももっともっとチャレンジングになるんじゃないかなと思います。素晴らしいことを言ってくださったからこそ、もっと上を期待したいですね。

インターンで見つけた、自分だけの「お守り」

司会:では、現在のインターンシップについてもお聞かせいただけますか?

小原さん:私はまだ3日目ですが、「こんなに優しいんだ」と驚いています。たった2週間のインターン生である私を、職員の皆さんがご飯に連れて行ってくれた。バイト先でも正直あまりご飯に行くことはないので、美濃加茂市の皆さんは本当に温かいなと感じています。自分ももっと優しくなり、人柄を磨きたいです。

 

市長:奢ってもらったお金がいくらかは分からないけれど(笑)、その経験で小原くんが「こんなに温かい気持ちになれた」って思ってくれたなら、奢った側も大成功ですね。「のめり込む」という話に繋がりますが、是非、小原さんも「どんな人だろう」と思って1歩踏み込んで接してみると良いと思います!

 

小池: 僕もこのインターンシップで繋がりを持って、職員の皆さんと仲良くなっていきたいです。せっかく来たので、ただこなすのではなく自ら情報を撮りにいき、どんな仕事かを理解して自分を覚えてもらいたいです。

 

市長:素晴らしいですね!

「市長の挑戦は?」「公務員は安泰?」―本音のQ&A

司会さん:ではぜひ、皆さんからもお聞きしたい質問があればお願いします。

小原さん:中高生のなりたい職業1位が「公務員」というニュースをどう思いますか?

 

市長:市長としては、市役所という本当に大事で素晴らしい仕事に興味を持ってもらえるのはすごく嬉しいです。市役所の仕事は、一人ひとりの市民が持つ課題、困りごとのほぼ全てを網羅しています。美濃加茂市役所の正規職員360名、会計年度任用職員500名という結構大きい組織です。

 

是非この仕事に興味を持たれたら、インターンシップでも見ていただいて、のめり込んでほしいですね。でも、皆さんに知っておいてほしいこととして、「公務員になったら一生安泰」という時代ではないという点もあります。AIも進み、仕事のあり方は変わっていきます。行政の仕事はなくならないですし、扱う範囲は本当に広いですが、仕事がどこまでできるかは入ってからの努力次第です。

田谷さん:市長は今、どんなことに挑戦していますか?

 

市長:僕の挑戦は、「孫子(まごこ)の代まで住み続けられるまちをつくる」ことです。市長一人でできることではなく、主役は市民の皆さんです。市民一人ひとりが本気になって動いてくれること、そのサポートをするのが市長であり、市役所職員の役割だと思っています。

政治家は4年という任期がある。だから1秒たりとも無駄にしたくない。市民の皆さんから託された想いに応えるため、時には嫌われる覚悟で、大事な決断をしていきたいと思っています。

 

藤井さん:大学卒業後の進路がまだ具体的に決められません。市長は当時、どういう心境でしたか?

 

市長:正直に言って、今すぐに決めなくても良いと思います。ただ、大事なのは「いつでも選べるように準備しておく」こと。選択肢を広く持っておくことです。例えば中学生の時、点数が高ければどんな学校も選べるけど、低ければ選べなくなる。

それと同じで、やりたいことが決まっていないなら、いざ「これだ!」と思った時に飛び込めるように、選択肢を増やすための行動をしておくべきです。何もしないのが一番のロス。今のうちにいろんなチャレンジをしながら、自分だけのカードを増やしていってください。

 

小池さん:市長のInstagramをフォローしているのですが、毎日すごく忙しそうです。お休みはされているんですか?

 

市長:休んでいませんね(笑)。でも、これは僕の役割だから。職員の皆さんにはしっかり休んでほしい。なぜ発信し続けるかというと、市民の皆さんに市政に関心を持ってほしいからです。僕がどこで何をしているかを発信することで、どこかで市民の皆さんの関心事と接点が生まれるかもしれない。

「あ、市長が給食センターに行ってる。私も給食について言いたいことがある」みたいに。その小さなきっかけを作るために、DMも全部自分で返信しながら、更新し続けています。何かあればいつでもDMください。フォローバックしますよ!


学生たちのリアルな悩みや希望、そしてそれに応える藤井市長の熱い言葉。今回の座談会は、世代を超えた本音の「意見交換」が生まれました。

この座談会をきっかけに美濃加茂市役所に興味を持たれた方は、ぜひ今後のインターンシップや採用情報にご注目ください。

 

市長と語る座談会
有償インターンシップ

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