「上司からやりたくないことを強制されるのが大変」と聞くこともある中で、「ここはそういうのがない」と断言します。
学会への参加なども含め、一人ひとりの「やりたい」という気持ちを尊重してくれる自由な風土。
先輩たちも優しく、冗談を言い合える和気あいあいとした雰囲気。
薬剤師が専門性を高めながら、安心して長く働ける環境がここにあります。

動画の目次
0:21 薬剤師を目指したきっかけ
1:23 あき総合病院を選んだ理由
1:59 薬剤師の仕事内容
3:37 印象に残っているエピソード
5:06 仕事のやりがい
6:00 働きやすい職場環境
6:38 子育てを支える福利厚生
白衣の母に憧れて 薬剤師になったきっかけ
二人の薬剤師がこの道を選んだのは、同じく薬剤師だった母親の存在がきっかけでした。
一人は、幼い頃に病気で入院した際、白衣姿で会いに来てくれた母の姿が強く印象に残り、憧れを抱いたと語ります。
身近な存在から、薬学という専門分野への興味が育まれました。

チーム医療に貢献する薬剤師の役割
薬剤師の仕事は、調剤室での調剤業務に加え、病棟での患者さんへの聞き取りや服薬指導、他職種とのカンファレンスへの参加など多岐にわたります。
医師や看護師と連携し薬の専門家として処方提案を行ったり、患者さんの状態をチームに共有したりと、チーム医療の中で重要な役割を担っています。

やりがいを感じる瞬間
副作用を気にして薬を飲まなかった患者さんに、薬の必要性を理解してもらい、服用に繋がった時。
インスリンの自己注射が難しい患者さんのために、医師や看護師と連携して家族を含めたサポート体制を提案できた時。
自分の専門性を発揮し、患者さんの治療に貢献できたと実感できる瞬間に、大きなやりがいを感じます。



