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京田辺市役所

「便利でええやん! だからずっと京田辺」 大都市へのアクセスがよく、子育てや衣食住遊すべて便利。だからずっと暮らしたくなる。 毎年も人口は増加しています!  京都・大阪・奈良の中間に位置し、大都市へのアクセスや豊かな自然に恵まれる本市は、古くは筒城宮が遷都された地として、また最先端の科学技術を誇る関西文化学術研究都の一翼を担うまちとして、新旧の文化を融合し、新たな文化を創造しています。  また、子どもを生み育てやすい環境が整った本市では、若い世代を中心に人口増加が進み、新名神高速道路の全線開通や北陸新幹線の新駅設置など、未来に向けた大きなポテンシャルを秘めたまちとしても発展し続けています。  今後も先人から引き継いだ自然と都市との調和あるまちづくりをしっかりと継承し、本市の都市像である「緑豊かで健康な文化田園都市」と、「いつまでも住み続けたいと思えるまち」の実現を目指して、ともに働きませんか。

【公務員=デスクワークは間違い?】防災部署で奮闘する、若手職員のアクティブな日常

京田辺市役所

2026/05/01

京田辺市役所、安心まちづくり室で働く遠藤さんのインタビュー記事です。

 

現在は防災・防犯を担う部署で、防犯灯の修繕手配から自主防災組織の設立支援まで、デスクワークにとどまらず現場を駆け回るアクティブな毎日を送っています。 「公務員=デスクワーク」のイメージを覆す良いギャップや、地域の方々との温かい繋がり、そして充実したワークライフバランスなど語っていただきました。

 

 


  

別の志望からたどり着いた、「地元・京田辺市」という選択肢

 

ーまずは自己紹介と、京田辺市役所に入庁した経緯を教えてください。

 

遠藤: 令和6年度に入庁し、現在は「安心まちづくり室」で働いています。もともと京田辺出身で、最初は教員や出版社など市役所とは別の選択肢もありましたが、親戚に公務員をしている人が多く、勧められたのが京田辺市役所を応募したきっかけです。せっかくなら愛着のある京田辺市役所にしようと考えました。

 

―選考はどうでしたか?

 

遠藤:面接はとても不安でしたね。 民間企業を受けた時は個人面接ばかりで、集団面接や集団討論といった形式がなかったので、自分がグループの中でどういう役割を果たせばいいのか、どう振る舞えばいいのかが分からず、とても緊張しました。

 

ただ、職員課の方も面接の待ち時間に、優しく声をかけてくださったんです。その温かい雰囲気のおかげで緊張がほぐれましたし、面接が始まる前から「すごく感じの良い人が多い職場だな」と安心したのを鮮明に覚えています。

 

デスクワークだけじゃない!防犯灯の確認から避難所の備蓄管理まで

 

ー無事に入庁され、現在所属されている「安心まちづくり室」ではどのようなお仕事をされているのですか?

 

遠藤: 主に「防災」と「防犯」の2つの分野の業務を担当しています。 防災面では、地域ごとの「自主防災組織」に関するお仕事がメインです。

 

災害時には市役所の力だけでは到底賄いきれない部分があるので、地域の中で食料を準備したり、避難所に行けない人のために公民館を活用する準備をしたり、連絡体制を整えたりしていただくための、防災に特化した組織を作ってもらっています。

 

市としては、その組織への補助金を出したり、まだ組織がない地域に設立の呼びかけや説明会を行ったり、活動に必要な資機材を貸し出したりと、運営のお手伝いを行っています。

 

防犯は、電柱などについている「防犯灯(街灯)」の設置や修繕対応を行っています。地元の方からの要望や連絡をもとに対応を手配する仕事です。

 

ー入庁前にイメージしていた公務員の仕事と、実際に働いてみてギャップはありましたか?

 

遠藤: すごくありました!もともと、「公務員=ずっとパソコンに向かっているデスクワーク」というイメージが強かったんです。 でも実際に入ってみると、防犯灯の現場確認のために外に行ったり、先輩の業務で一緒に防災備蓄倉庫の備蓄食料や資機材を確認しに行ったりと、外に出る機会がとても多いです。市民の方や業者の方と対面でお話しすることも本当に多いですね。

 

「女性一人」でも不安なし。部署全体で若手を育てる温かいOJTと教育体制

 

ー防災の部署配属ということで、最初不安はありませんでしたか?

 

遠藤:仕事自体の責任の重さもあり、実際に自分にできるのだろうかという不安は大きかったです。 さらに、同じ部署に女性は私一人だけで、周りは男性の先輩ばかりだったので、最初は「どうしよう」と戸惑いました。

 

ーその不安はどのように解消されていったのでしょうか?

 

遠藤: 実際に入ってみると、皆さんが本当に優しい方ばかりだったんです。女性だから、男性だからと区別されるようなことは一切なく、誰に質問しても丁寧に教えてくださるので、最初の不安はすぐに吹き飛びました。とても働きやすいです。

 

ー専門的な知識も必要になる部署だと思いますが、業務はどのように覚えていきましたか?

 

遠藤: 市役所にはOJT制度があり、部署内の係長級の方が担当について、定期的に面談などをしながら丁寧に教えてくださいました。 また、私が担当している業務は、私の前任や前々任の先輩方も同じ部署内に在籍していらっしゃるんです。

 

そのため、分からないことがあれば「誰かしらに聞けば必ず分かる」「みんなが知っている」という非常に恵まれた環境でした。先輩方の手厚いサポートのおかげで、少しずつ確実に業務を身につけることができています。

 

工夫で乗り越える。地域との「繋がり」が最大のやりがい

 

ーお仕事の中で「難しいな」と感じることはありますか?

 

遠藤:市民の方との対応はもちろん日々気を遣います。そのときは先輩方の対応を見習い、日々言い方はどう工夫するか考えていますね。

 

ーでは逆に、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

 

遠藤: 地域の方々との「繋がり」が増えていくことです。 例えば、自主防災組織の説明会や防災訓練で何度かお話しした方が、全く別の防災イベントで私を見かけて気さくに話しかけてくださることがあるんです。全く知らなかった地域の方と顔見知りになり、関係性が築けていくのは本当に嬉しいですね。

 

食事や研修で広がる輪。残業も少なく、プライベートも充実した働き方

 

ー職場の雰囲気や、職員同士の交流について教えてください。

 

遠藤: 役所全体として、フレンドリーで優しい方が多いです。すれ違った時の挨拶をきっかけに自然と話す仲になったり、自分の課だけでは分からないことがあれば、他部署の方にも気軽に聞きに行けたりと、風通しの良さを感じます。

 

また、交流の機会もたくさんあります。例えば職員課が主催する「接遇研修」などがあり、他部署の仕事を知る機会があります。さらに、上の代の先輩方が「若手向けの飲み会」を企画してくださったり、職員組合の集まりがあったりして、自然と人脈が広がっていく環境があります。

 

ーワークライフバランスや、お休みの取りやすさはいかがですか?

 

遠藤: 残業は普段はほとんどなく、あっても月に10時間もいかないくらいです。お休みも非常に取りやすいです。付与されている休暇は十分に取れていますし、私の部署は休日に地域の防災訓練や説明会に参加することが多いのですが、その出勤した分はしっかりと代休や有給休暇を使って平日に休むことができます。自分の時間をしっかり確保できるので、無理なく働き続けられる環境だと思います。

 

ー最後に、これからの目標や京田辺市役所を目指す方へのメッセージをお願いします。

 

遠藤: ずっと住んできた京田辺市ですが、市役所で働き始めてから「子育てのイベントが充実しているんだな」「これからどんどん発展していく住みやすいまちだな」と、改めて地元の良さに気づくことができました。

 

これからは、自分が担当している業務だけでなく、他の部署がどんな事業や制度をやっているのかをもっと広く知っていきたいと思っています。 京田辺市役所は、温かい先輩方に囲まれて、地域の人たちと直接関わりながら自分らしく「動ける」職場です。公務員の仕事に少しでも興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください!

 

ー本日はありがとうございました。

 

取材・文:パブリックコネクト編集部(2026年1月取材)

全国的にも女性の配置が珍しい防災・防犯の部署において、現場へ足を運び、地域住民と対話を重ねる姿からは、まさに「動く公務員」としての逞しさと充実感が伝わってきました。

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「便利でええやん! だからずっと京田辺」 大都市へのアクセスがよく、子育てや衣食住遊すべて便利。だからずっと暮らしたくなる。 毎年も人口は増加しています!  京都・大阪・奈良の中間に位置し、大都市へのアクセスや豊かな自然に恵まれる本市は、古くは筒城宮が遷都された地として、また最先端の科学技術を誇る関西文化学術研究都の一翼を担うまちとして、新旧の文化を融合し、新たな文化を創造しています。  また、子どもを生み育てやすい環境が整った本市では、若い世代を中心に人口増加が進み、新名神高速道路の全線開通や北陸新幹線の新駅設置など、未来に向けた大きなポテンシャルを秘めたまちとしても発展し続けています。  今後も先人から引き継いだ自然と都市との調和あるまちづくりをしっかりと継承し、本市の都市像である「緑豊かで健康な文化田園都市」と、「いつまでも住み続けたいと思えるまち」の実現を目指して、ともに働きませんか。

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