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糸満市役所

糸満市は沖縄県の最南端に位置し、県道256号線(旧国道331号)の海側には、海人(ウミンチュ)のまちとして知られる糸満の市街地が広がり、マチグヮー(市場)には、たくましいアンマー(お母さん)たちの声が飛び交っています。 旧暦の時間とともに、糸満ハーレーや大綱引きなどの行事を行い、古き良き風習や伝統を大切にしています。

民間での経験を、ふるさとへ。Uターン職員が語る、糸満市役所の今

糸満市役所

2025/10/02

今回は、糸満市役所で働く、民間企業出身のUターン職員にお話を伺いました。

予備校講師から公務員へ。全く異なるキャリアを選んだ理由や、民間と比較して感じる市役所の課題、そして沖縄ならではのワークライフバランスとは。

インタビューの様子を、どうぞご覧ください。


動画の目次

00:35 ご経歴について教えてください

01:20 教育関係を目指していたんですか?

01:49 転職のきっかけを教えてください

02:20 民間企業との違いはありますか?

02:57 入庁後に経験した部署を教えてください

03:49 仕事のやりがいを教えてください

04:17 民間の経験は活かせますか?

04:59 職場の雰囲気を教えてください

05:37 ワークライフバランスについて教えてください

06:03 糸満市の魅力を教えてください

06:25 どんな人に糸満市に来てもらいたいですか?


予備校講師から公務員へ。キャリアチェンジの理由

大学卒業後、一度は沖縄に戻り、予備校講師として働いていました。

やりがいのある仕事でしたが、昼夜逆転の生活が続く中で、将来の家庭生活を考えた時に「このままではいけない」と感じるように。

もともと、沖縄が抱える経済などの課題に、自分がどう貢献できるかという漠然とした思いもあったため、ちょうど募集のあった地元・糸満市役所への転職を決意しました。

民間経験者だからこそ感じる、スピード感と経営感覚の重要性

民間企業と市役所の仕事は、トップの判断を仰いだり、手続きに則って仕事を進めたりと、基本的な部分は似ていると感じます。

しかし、民間のスピード感や経営感覚は、今の事業推進の仕事でも常に意識していますし、市役所全体としてもっと吸収すべき点だと感じています。

民間での経験で培った視点は、今の仕事にとても役立っていますね。

すぐそこに海がある。沖縄ならではの、豊かなワークライフバランス

沖縄独特のアットホームな雰囲気はもちろんですが、何より職場のすぐ近くに海があるのが魅力です。気分転換に海を眺めるだけで、精神的に楽な気持ちで仕事ができます。

勤務時間も、子どもたちの生活リズムとマッチしているので、仕事終わりに子どもの送迎をしたり、食事の準備をしたりと、家族との時間を大切にできています。

休暇もしっかり取れる、恵まれた環境です。

職員インタビュー

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糸満市は沖縄県の最南端に位置し、県道256号線(旧国道331号)の海側には、海人(ウミンチュ)のまちとして知られる糸満の市街地が広がり、マチグヮー(市場)には、たくましいアンマー(お母さん)たちの声が飛び交っています。 旧暦の時間とともに、糸満ハーレーや大綱引きなどの行事を行い、古き良き風習や伝統を大切にしています。

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