「配属って本当に希望通りになるの?」「正直、残業って多い?」
そんな就活生の誰もが気になるギモンに、長浜市役所の若手職員が本音で答える座談会。
仕事のことから人間関係、失敗談まで、赤裸々に語り尽くします。
ネットや説明会だけでは分からない、市役所の「リアル」がここにあります。

動画の目次
0:32 同期ってどんな存在?
1:41 「配属ガチャ」って正直どう?
2:58 こんな失敗しちゃいました
4:29 ぶっちゃけ忙しい?
5:58 これぞ公務員!な意外な仕事
6:36 公務員を目指す人へ伝えたいこと
心の支えであり、頼れる仲間「同期」
仕事で困った時に課を越えて頼れる存在であり、プライベートでも一緒に遊ぶ「心の支え」、それが同期です。
長浜市役所は採用の年齢層が幅広いため、同期でも年が離れていることがあり、自分とは違う考え方や遊び方を知ることができるのが新鮮で楽しいと語ります。

失敗を恐れないで メンター制度と支え合いの文化
1年目は失敗がつきものですが、「こんなんよくあるよ!」と励ましてくれる優しい先輩ばかり。
二重三重のチェック体制で大きな失敗が起きにくくなっている上 、新人には専属の先輩がつく「メンター制度」があり、どんな些細なことでも質問できます。
「失敗を恐れて何もできない」という雰囲気はありません 。

働きやすさは抜群 前職との比較
民間企業から転職した職員が実感するのは、働きやすさの違いです。
前の会社では不可能だったという3ヶ月の男性育児休業を取得できたり、自分の意見や提案を聞いてもらいやすかったりと、公務員のイメージを覆す魅力が多くあります。
また窓口業務の委託や受付時間の短縮など、職員の負担を減らす改善も進められています。



