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稚内市役所

稚内市は、日本の最北に位置し、水産・酪農・観光が主要産業のまちです。 羽田・新千歳の各空港へは空の便が運航されており、「利尻礼文サロベツ国立公園」をはじめとする雄大な自然を求め、一年を通して多くの観光客が訪れます。 また力強く吹き続ける風を生かした風力発電を推進しており、日本有数のエネルギー再生可能エネルギー供給基地となっています。 稚内市も少子化・高齢化は重要な課題ではありますが、誰もが安心して心豊かに暮らし続けるために、市民一人ひとりがまちへの愛着と誇りを持って、未来に向けて果敢に挑戦し続けるまちを目指しています。

「やればできる!」20代の挑戦が、今の自分を創った。高卒入庁ベテラン職員の軌跡

稚内市役所

2025/11/13

今回は、稚内市役所でまちづくりを担当する、高卒・入庁19年目(取材当時)の職員にお話を伺いました。

広報、介護、商工、そして現在のまちづくりへ。様々な部署を経験して感じた仕事の面白さや、プライベートを充実させる秘訣とは。インタビューの様子を、どうぞご覧ください。


動画の目次

00:16 ご経歴について教えてください

00:36 公務員になろうと思った理由を教えてください

00:51 稚内市役所を選んだ理由を教えてください

01:21 知り合いが多い地元だと、かえって気を使いませんか?

01:54 19年間で経験した部署を教えてください

02:21 異動先は希望通りでしたか?

02:59 成長を感じられた業務を教えてください

03:52 印象に残っている業務を教えてください

06:33 入庁前とのギャップを教えてください

07:08 ワークライフバランスについて教えてください

08:17 最後にひとことお願いします!


「どんどんチャレンジしていいよ」上司の言葉が、仕事の楽しさを教えてくれた

20代で商工物産を担当していた頃、「どんどんチャレンジしていいよ!」と言ってくれる上司に恵まれました。若手の勢いで提案した企画を形にさせてもらった経験を通じて、「やればできるんだ!」というマインドが生まれ、そこから仕事が格段に楽しくなりました。

カバーしてくれた先輩方がいたからこそ、今の自分があると思っています。

「こんな面白い人が公務員に?」堅いイメージを覆す、多趣味な仲間たち

入庁前は「公務員は堅い」というイメージがありましたが、実際に入ってみると、気さくで多趣味な面白い人ばかりで驚きました。

私自身もサッカーを続けていますが、仕事以外でも共通の趣味を見つけて楽しめる仲間がたくさんいます。

地元で働くメリットは、窓口や取引先で知人に会うことも多く、人の繋がりが仕事のやりやすさに繋がっている点ですね。

キャンプに、温泉巡り。オンもオフも、稚内を遊びつくす

ワークライフバランスは、間違いなく良い状態です。

土日の勤務もありますが、振替休日などの制度がしっかりしているので、家族との時間も大切にできています。最近はキャンプにどハマりしていて、休日は家族で温泉巡りをしながら楽しんでいます。

稚内は周辺に自然がたくさんあるので、プライベートも満喫できる。公務員として「子どもたちに自慢できるまちにしたい」という想いが、仕事への一番のモチベーションです。

職員インタビュー

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稚内市は、日本の最北に位置し、水産・酪農・観光が主要産業のまちです。 羽田・新千歳の各空港へは空の便が運航されており、「利尻礼文サロベツ国立公園」をはじめとする雄大な自然を求め、一年を通して多くの観光客が訪れます。 また力強く吹き続ける風を生かした風力発電を推進しており、日本有数のエネルギー再生可能エネルギー供給基地となっています。 稚内市も少子化・高齢化は重要な課題ではありますが、誰もが安心して心豊かに暮らし続けるために、市民一人ひとりがまちへの愛着と誇りを持って、未来に向けて果敢に挑戦し続けるまちを目指しています。

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