こんにちは。橿原市採用担当です。
学生のみなさまは夏休みに入り、もうインターンシップ等はご予定されていますか?
橿原市でも、9月に1dayプログラムのオープン市役所を実施予定です。
この記事では、本市のプログラムの特徴をお伝えします!
|プログラムの概要
今年度は以下のような内容としています。
エントリーはこちらの記事から。7月27日(日)が締切です。
1.プログラム
- オリエンテーション
- 希望の所属訪問/現場見学
- 先輩職員と交流 など
2.日時
9月中の実施予定です。詳細は、実習生と個別に調整させていただきます。
3.対象者
2027年3月卒業見込みの高専生・大学生・大学院生で、地方公務員の仕事や橿原市に興味のある方。
※ 高専生は技術職に限ります。
4.定員
計9名程度
応募者多数の場合は、選考を経て8月上旬に参加者を決定します。
事前にweb面談を行い、どこへ所属訪問をするかマッチングさせていただきます。
当日は、他の参加者と3人1組を目安にこちらでグループを組み、一緒に行動をしていただきます。
👉エントリー時点では漠然とした興味で大丈夫!
なんとなく公務員に興味がある、といった程度で全然構いません。
エントリー時には普段の生活から興味関心のある政策分野を選択してください。
採用担当者との面談で、みなさんのモチベーションを聞き取り、訪問先をマッチングさせていただきます。
👉市役所の全体像がわかり、視野が広がる。
市役所の業務には幅広い分野があり、そして人事異動により複数の部署を経験するのが通常です。
採用担当のオリエンテーションも交えながら、自身だけでなく他の参加者の興味のある分野を覗くことで、市役所の全体像をつかみ、地方公務員を目指すうえでの視野を広げることができます。
👉先輩との交流を経て職場の雰気がわかる。
どの自治体でも基本的な業務の分野は共通していますが、職場環境や雰囲気はそれぞれです。
所属訪問で先輩と話したり、現場を見学したりする中で、働いている人や環境を感じることができます。
|昨年度の様子
💬参加者の声
自分の興味のある企業誘致や就業についてや観光についての業務を行っている方からお話を聞くことで市役所の業務のなかでなぜ自分が対外的に関わる業務に興味を持っていたのかを考えることができたのがよかったです。 また、市役所の業務は課によって行っていることは全然違いますが、横断的に関わっていく業務があったり、別の課でやったことが他の課でいかすことができたりすることを学ぶことができ、調整力や柔軟力が重要になってくると感じました。[大学三回生・事務職志望 女性] |
元々このインターンシップに参加した理由として、大雑把にしか掴めていなかった市役所職員の業務について知りたいというものであったが、その業務について知ることができ、事前に送った質問に加え、皆さんのお話を聞く中で生まれた疑問のほとんどにゆっくり時間をかけて回答してくださったので非常に勉強になるものが多かったので、参加してよかったと感じました。[大学三回生・事務職志望 男性] |
今回のインターンを通して、主にそれぞれの部課の仕事内容や、やりがいなど様々な事柄をお聞きできて学ぶことができて満足できました。また、橿原市の概要を詳しく知ることができてよかったです。[大学三回生・土木職志望 男性] |
📷プログラムの様子



少しでも興味があれば、ぜひ本市の1dayオープン市役所にエントリーしてください!
エントリーはこちらの記事から。