「生まれ育った津奈木町に恩返しがしたい」という想いで入庁し、現在は農林水産課で農業振興に携わっています。
町内の小中学校と連携して進めているのが、環境配慮型農業『つなぎファーム』の取り組みです。
子どもたちが玉ねぎの植え付けから収穫、段ボールのデザイン、そしてマーケティングを学んでネット販売するまでを体験する一大プロジェクト。
若手農家や先生など様々な人が関わり、子どもたちの地元愛を育むやりがいに満ちた事業の裏側に迫ります。

動画の目次
- 00:23 経歴を教えてください
- 01:19 農林水産課の仕事について
- 01:58 地元小中学生の農業体験事業
- 04:10 津奈木町役場で働く魅力とは
小中学生と取り組む「つなぎファーム」
今は農林水産課で農業振興に携わっています。
津奈木町で進めているのが、環境配慮型農業「つなぎファーム」の取り組みです。
津奈木小学校・中学校と一緒に農業体験をする事業や、環境に配慮した農産物を活用した商品開発、そしてこの取り組みを町内外に広めるためのイベント開催などを行っています。
農業体験事業では、小学校3,4年生が玉ねぎの植え付けをして2月に草取りを行い、来年の5月に全校生徒で収穫をします。
収穫後の販売に向けて、1,2年生が販売用の段ボールに絵を描き、5年生が自分たちで販売ページを作ってネット販売をするという一連の流れになっています。
その中で、専門の会社の方にマーケティングの授業もしてもらっているんです。

いろんな人が関わる、楽しくてやりがいのある事業
この取り組みには、若手農家さん、先生たち、子どもたち、JAの職員などいろんな人が関わっていて、この事業で繋がりができたと言っても過言ではありません。
関わる人たちがみなさんポジティブで、「これをやったら子どもたち楽しいんじゃないか」といろんなアイデアを出してくれるので、こっちも楽しくなります。
津奈木町の子どもたちがこの事業を通して地元愛を育み、「津奈木町に残りたい」と思う子どもが増えたらいいなと思って頑張っています。

「あなたがしてくれたから」アットホームで気さくな町
仕事をしていてお礼を言われることが多く、「あなたがこうしてくれたからよかった」という声がやる気に繋がりますし、農家さんたちのために頑張るのがいまのやりがいです。
津奈木町は気さくな方が多くて、現場を回っていても町民の方が「何しよっと?」と声をかけてくれます。
役場内でも違う課の人がふらっと来て喋ってくれたり、上司が仕事しやすい環境を作ってくれたりと、本当にアットホームな職場だなと思っています。



