今回は、館山市役所の野球部に所属する3名の職員による座談会をお届けします!
普段は、予算編成、観光振興、職員採用と、それぞれ異なる部署で働く彼ら。部署の垣根を越えた強い絆とは?
移住者も多く活躍する館山市役所の魅力や、子育て環境、そして前職の経験が意外な形で活かされているエピソードなど、仕事と部活動の両方を楽しむ彼らの姿に迫ります。

動画の目次
00:00 所属部署と、野球部での関係性は?
00:42 『館山市役所野球部』の思い出エピソード
01:35 練習や大会はいつ活動しているの?
02:53 野球部に入ってよかったことは?
03:36 なぜ移住して館山市役所に?
04:43 館山市のいいところを教えてください
05:59 子育て環境はどうですか?
06:21 館山市で働くことのメリット
07:05 入庁前と後でギャップはありましたか?
07:39 最後にメッセージをお願いします!
移住者も、Uターンも。野球がつなぐ、職場での出会い
「入庁初日に『野球やってるんだよね?』って勧誘されて入りました(笑)」。
移住者で人脈がなかった職員も、野球部に入ったことで、部署を越えた多くの職員と知り合うことができました。
高校時代の先輩・後輩が市役所で再会したり、入庁時の部署の先輩に誘われて入部したりと、三者三様の出会いがあります。野球を通じて築かれた絆が、日々の仕事にも活かされています。

市内大会2度の優勝!監督の采配は「ノーサイン」!?
練習は主に土曜の午前中、試合は日曜に行われます。
「監督の采配は、選手個人の能力を信じて『ノーサイン』!」という、のびのびとしたプレースタイルが特徴。それでも市内大会では2度の優勝経験を誇る強豪チームです。
シーズン中は毎週のように試合があり、遠征先でみんなで食事に行くのも楽しみの一つ。オンもオフも、チームワークは抜群です。

野球部の人脈が仕事の潤滑油に。移住者にも温かいまち
「市役所の結構な割合が野球部なので、どの課にも知り合いがいるんです」。仕事で相談したいことがある時、野球部員を訪ねていくとスムーズに進むことも多いのだとか。
また、館山市は移住してきた職員も多く、「よそ者だからと何か言われたこともないですし、過ごしやすいまちです」と語ります。
仕事もプライベートも充実させながら、温かい人間関係の中で働ける環境が、館山市役所にはあります。



