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知内町役場

北海道の南西部に位置し、青函トンネル北海道側の出入口の町です。 人口は4千人弱で、山や川、海に囲まれた自然豊かでのどかな暮らしができます。 北海道一の生産量を誇る知内ニラ「北の華」、津軽海峡の荒波で大ぶりに育つ牡蠣「知内かき海峡育ち」、植林や伐採、木材加工業までそろっている林業など、第一次産業が盛んです。 北海道最古で開湯800年の知内温泉旅館や民宿など宿泊施設も充実。矢越海岸のクルージングとも連携しており、観光でも人気を呼んでいます。

北海道知内町のご紹介

知内町役場

2024/02/10

知内町での暮らしをご紹介

ー知内町とは

北海道南西部、渡島半島の南西部に位置するまち。農業・林業・水産業の一次産業がとても盛んであり、中核都市の函館市までは車でなんと45分の近さ。車で20分ほどの隣接する木古内町には新幹線が発着するため、東京までは4時間程度の距離です。

住民はとてもやさしく、アットホームな関係を築くことができます。

 

ー産業の紹介

  • 農業:ニラ(全道一の出荷量)、ホウレンソウ、トマト、コメ(ふっくりんこ、ゆめぴりか) など
  • 林業:道南杉、木材加工、フローリング・家具製造 など
  • 漁業:カキ、ホタテ、ウニ・ウニ種苗、コンブ、ワカメ、マコガレイ、ホッケ、ヒラメ など

 

ー暮らしの紹介

    • 洋服店はありませんので、近郊かネットショッピングで購入しています。
    • 外食は、大衆食堂、牡蠣・ニラ料理のレストラン、ラーメン店などがあります。
      夜のお楽しみとして、居酒屋4軒、寿司店1軒、焼き肉店1軒、スナック3軒があります。
      コープさっぽろ、コンビニ4軒(田舎にしては多い笑)で食材・ご飯を調達できます。
      農家さんから採れたての野菜、漁師さんから新鮮な魚介類をいただくことがあります。
      役場職員のお昼は、職員食堂で食べています。
    • 民間アパートが多くあります。最近はエアコン完備の物件も。
      土地の価格が安いため、将来は戸建てを購入してのんびり快適に暮らせます。
      役場の先輩も、結婚や子育てを機に自分好みのマイホームを建てています。
    • 「釣りの聖地」と評されるほど、様々な魚種を釣ることができます。アキアジは特に有名。

 野球、サッカー、バスケットボールなどの社会人チーム、吹奏楽団もあります。

 スポーツセンターやパークゴルフ場、スキー場などは、無料で利用できます。

 夏から秋にかけては、温水プール「遊泳館」も人気です(ここも無料)。

 

ー知内町の政策の一部

  • 子育て:教育費無償化を実現中。高校生まで医療費も無料です。
  • 小中高:小学校・中学校・高校が町立のため、きめ細かな学業支援を行っています。
  • 就労:担い手対策として、会社・従業員へ幅広い支援を行っています・
  • 高齢者:福祉施策として、温泉優待券配付、雪対策、生活支援などを行っています。

 

知内町役場のご紹介

ー役場の職員数

令和5年4月1日現在 73人

(一般職員67人、暫定再任用職員6人)

ー 一次産業への支援

農業は、全道一の生産量(シェア70%以上)を誇るニラ「北の華」、ほうれん草、トマト、コメなどが主要作物です。農業経営体は150ほどありますが、更なる経営の安定化などのため法人化への移行が進んでおり、令和5年度現在で7法人が営農しています。


林業は、小規模自治体ながら、植林・伐採・搬出・製材・製品加工など、林業に関する一連の業種が存在する特色あるマチです。

従事者の高齢化・減少などに対応するため、町立知内高等学校卒業生に対し道立北の森づくり専門学院への進学を支援するなどの担い手対策に取り組んでおり、従事者が増加するなど着実に成果を上げています。

また、これまで未利用だった間伐材などをエネルギーとして活用しており、化石燃料からバイオマス燃料への転換による「ゼロカーボン政策」も進めています。
 

漁業は、「獲る漁業」から「育てる漁業」へ転換を進めており、津軽海峡の荒波で養殖している牡蠣は大ぶりで臭みがなくすっきりとしつつも濃厚な味わいがあるため、消費者から高い評価を得ています。そのほか、コンブ養殖やウニ種苗の中間育成などが盛んです。
 

各生産者がこれらの産業を持続・発展できるよう、知内町としては、国や北海道の補助制度や町独自の基金を充当しながら、農協・森林組合・漁協などを通じて財政支援しています。
 

ー役場として推進・注力している事業

知内町の住民の皆さんがいつまでも幸福で心豊かに暮らし、産業が更に発展していく取り組みとして、「人口減少対策・子育て対策」、「健康・福祉対策」、「産業振興対策」、「環境対策」、「防災対策」に取り組んでいきます。

 

ー選考過程

一般行政職員は、近隣町(渡島管内)合同で毎年7月から1か月間程度募集し、9月中旬の筆記試験、10月下旬の面接試験を経て、11月に採用しています。

募集人数に達していなければ、その後に社会人経験者を公募し、小論文試験と面接試験を行い、採用しています。

保健師や技師などの専門職は、人員不足があれば随時募集しています。

 

ー求める職員像

地方の自治体の特性として住民との距離が近いため、コミュニケーション能力を有している人材を求めています。

また、社会情勢が変化するとともに業務が多様化しているため、課題や困難を乗り越えることができる忍耐力と精神力が重要です。

ぜひ知内町役場職員として一緒に働きましょう!

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北海道の南西部に位置し、青函トンネル北海道側の出入口の町です。 人口は4千人弱で、山や川、海に囲まれた自然豊かでのどかな暮らしができます。 北海道一の生産量を誇る知内ニラ「北の華」、津軽海峡の荒波で大ぶりに育つ牡蠣「知内かき海峡育ち」、植林や伐採、木材加工業までそろっている林業など、第一次産業が盛んです。 北海道最古で開湯800年の知内温泉旅館や民宿など宿泊施設も充実。矢越海岸のクルージングとも連携しており、観光でも人気を呼んでいます。

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