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与謝野町役場

与謝野町は、京都府北部丹後半島の付け根に位置し、面積108.8㎢の中に約2万人が暮らす小さなまちです。南北約20kmの間に町並みや集落が連なり、住民の顔が見え、住民の声を直接聞くことができる、まとまりのよさが特徴です。 大江山連峰をはじめとする山並みに抱かれ、野田川流域に広がる肥沃な平野から、日本三景天橋立を横一字に臨む阿蘇海へ流れるように続く景観は、四季折々に美しい姿を作り出す豊かな自然とともに、古代丹後王国に思いを馳せる古墳群、明治・大正から昭和の文化を色濃く残す町並みがあります。 丹後ちりめんに代表される織物業、町独自の有機質肥料「京の豆っこ」を使用した自然循環農業といった伝統産業を継承しながら、近年では国内のクラフトビール醸造所にフレッシュな国産ホップを供給する日本初のフリーランスホップ産地として新たな農業振興施策を展開、さらには「子育てするならこのまちで」をスローガンに、妊娠前・妊娠中から出産後、そして学童期までをサポートする子育て支援にも力を入れています。

実は高校の同級生!与謝野町役場で働く、企画財政課職員に密着!

与謝野町役場

2025/12/04

今回は、与謝野町役場の企画財政課で働く職員お二人にお話を伺いました。

実は高校の同級生だというお二人。町の交通インフラを支える事業や、地域コミュニティの支援など、まちの未来を創る仕事の舞台裏とは。民間企業からの転職経験や、京都府庁への出向経験など、それぞれの視点から語られる仕事のやりがい、そして子育てと両立するワークライフバランスにも迫ります。

動画の目次

00:11 取材場所について教えてください

00:44 ご経歴について教えてください

02:06 転職・公務員になったきっかけを教えてください

03:02 京都府庁に出向されていたんですね

03:25 企画財政課のお仕事について教えてください

05:13 地域協働係のお仕事内容を教えてください

06:36 どのように仕事を覚えていきましたか?

07:37 質問しやすい雰囲気ですか?

08:10 民間企業・京都府庁との違いについて

09:02 ワークライフバランスはいかがですか?

10:01 与謝野町の魅力を教えてください

11:00 やりがいを教えてください

銀行員からの転身と京都府庁への出向。二人が与謝野町を選んだ理由

【男性職員】

大学卒業後、平成26年に入庁しました。防災安全課などを経て、京都府庁へ2年間出向も経験させてもらいました。平成31年に与謝野町に戻ってきてからは、ずっと企画財政課です。

実はここにいる二人**、**高校の同級生なんですけど、役場に入ってから偶然知りました(笑)。

【女性職員】

私はもともと銀行員だったんです。実家のある地域に戻ってきたタイミングで、与謝野町役場を受験しました。

銀行の理念が『地域社会の繁栄に奉仕する』だったので、地域に関わる仕事はずっとしたいと思っていましたね。

町の交通インフラを未来へ繋ぐ。6年がかりの一大プロジェクト

この6年間、企画財政課で町の交通事業に携わってきました。

運転手不足や人口減少の影響で維持が難しくなった町営バスを、予約型の新しい乗合交通に切り替えるという大きな事業を担当しました。バス会社や地域の方々と何度も調整を重ねて、ようやくこの秋からスタートできたところです。

ゴールではなく、ここからがスタートですね。

子育て中でも安心。柔軟な働き方と、助け合う職場環境

【女性職員】

保育園の送りの時間に合わせて、今は朝の出勤を15分遅らせてもらっています。その分、お昼休みを短縮して調整できるのですごく助かっていますね。

子どものお迎えがあるので、残業せずに定時で帰らせてもらっています。

【男性職員】

昨年子どもが生まれて、2週間ほど育休をいただけたのはすごくありがたかったです。

係の皆さんに相談して、しっかり引き継ぎをさせてもらいました。福利厚生がしっかりしているので、安心して働けています。

インタビュー動画

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与謝野町役場

与謝野町は、京都府北部丹後半島の付け根に位置し、面積108.8㎢の中に約2万人が暮らす小さなまちです。南北約20kmの間に町並みや集落が連なり、住民の顔が見え、住民の声を直接聞くことができる、まとまりのよさが特徴です。 大江山連峰をはじめとする山並みに抱かれ、野田川流域に広がる肥沃な平野から、日本三景天橋立を横一字に臨む阿蘇海へ流れるように続く景観は、四季折々に美しい姿を作り出す豊かな自然とともに、古代丹後王国に思いを馳せる古墳群、明治・大正から昭和の文化を色濃く残す町並みがあります。 丹後ちりめんに代表される織物業、町独自の有機質肥料「京の豆っこ」を使用した自然循環農業といった伝統産業を継承しながら、近年では国内のクラフトビール醸造所にフレッシュな国産ホップを供給する日本初のフリーランスホップ産地として新たな農業振興施策を展開、さらには「子育てするならこのまちで」をスローガンに、妊娠前・妊娠中から出産後、そして学童期までをサポートする子育て支援にも力を入れています。

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