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十和田市役所

わたしたちが暮らす十和田市は、四季を織りなす十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田の自然と、十和田市現代美術館を中心に、全体をひとつの美術館に見立てた官庁街通りなど、豊かな自然とアートが融合した美しいまちです。 先人たちから大切に受け継いできた多彩な地域資源や、このまちに暮らす市民の知恵を最大限に活かし、共に力を合わせていくことで、より多くの人々から「住みたい」、「住み続けたい」、「訪れたい」と強く支持されるまちづくりを推進するとともに、SDGsの理念を踏まえ、次世代を担う子どもたちにも強い誇りと自信を持って継承できる、未来への希望に満ちあふれた理想の故郷を創造していきます。

【地域おこし協力隊】十和田湖ひめます供給担い手の仕事を紹介します。

十和田市役所

2025/03/05

●仕事の内容


  十和田湖で獲れる魚「ひめます」の供給担い手になるための研修・実習が主な仕事です。
  まず、ひめますを見て触って知ること、そして地域の方を覚えるため、ひめますの販売所から研修が始まります。

ひめます販売

その後は実際に漁に行き、秋になると遡上してきた親魚から卵を取りふ化をさせ、翌年の春まで稚魚を育て6月に放流するまでを行います。
  研修の内容は、月1回Facebookから発信しています。

 

●仕事の魅力


 ひめますを卵から稚魚まで育てるのは大変ですが、日が経つにつれて稚魚が大きく育っていくのは感動します。また、ひめます漁実習では、自分が製作した網にひめますが掛かると上手く網を作れたという嬉しさがあり、やりがいを感じます。

 そして、何と言っても、雄大な大自然に癒やされながら、先人たちが守り育ててきた「十和田湖ひめます」を受け継いでいくことに魅力を感じます。

ひめます漁実習

●1年の流れ

 時  期  研修・実習内容        ポイント
4月〜6月・遊漁券(釣り券)販売
・ひめます販売
・稚魚管理
・稚魚放流準備
・稚魚放流(6月下旬)
・4月から釣りが解禁になります。ひめます漁も始まり活気づいてきます。
・半年以上育ててきた稚魚を放流します。
7月〜8月・ひめます漁
・遊漁券(釣り券)販売
・ふ化作業準備
・先輩漁師の船に乗せてもらい漁実習を行います。
・ふ化場の準備をします。
9月〜10月・親マス採捕
・採卵
・親マス販売
・地曳網などで採卵に必要な親マスを確保します。
・親マスも美味しく食べられます。
11月〜3月・卵の管理
・稚魚管理
・漁網作り
・卵や稚魚を育てる重要な仕事です。
・空き時間に漁網づくりをします。

 

親マス採捕(地曳網)
放流準備(放流年がわかるように鰭を切る作業)
職員インタビュー

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わたしたちが暮らす十和田市は、四季を織りなす十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田の自然と、十和田市現代美術館を中心に、全体をひとつの美術館に見立てた官庁街通りなど、豊かな自然とアートが融合した美しいまちです。 先人たちから大切に受け継いできた多彩な地域資源や、このまちに暮らす市民の知恵を最大限に活かし、共に力を合わせていくことで、より多くの人々から「住みたい」、「住み続けたい」、「訪れたい」と強く支持されるまちづくりを推進するとともに、SDGsの理念を踏まえ、次世代を担う子どもたちにも強い誇りと自信を持って継承できる、未来への希望に満ちあふれた理想の故郷を創造していきます。

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