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笛吹市役所
2024/12/16
笛吹市には、社会人経験者の方に「受けやすい」そして「受けたい」と思っていただけるような試験方法及び採用後の人事制度があります!
一般的な適性検査(専門試験は廃止)、且つ全国で受験できるテストセンター方式を利用していることから、「公務員試験対策」をする必要が不要となり、かつ一次試験は受験者本人が選択する全国の任意のテストセンターで受験することが可能です。
働きながらでも、より受験しやすい試験制度となりました。
民間企業等の職務経歴を持っているかたが入庁する場合、採用前の経歴が7~9割に換算されて初任給の算定をする自治体が多いですが、笛吹市では100%で算定するため、民間企業等での経験年数がそのまま初任給算定に反映されます。(※事務職のみ。専門職は募集により扱いが異なります)
【大学を卒業後、5年間の民間経験を経て笛吹市に入庁した方の例】
(他自治体の例:職務経歴が8割に換算される場合)
職務経歴(5年)×換算率(80%)=加算経歴(4年)
→笛吹市職員として、4年間勤務していたものとみなして初任級が算定される。
(笛吹市の例:職務経歴を100%で換算する場合)
職務経歴(5年)×換算率(100%)=加算経歴(5年)
→笛吹市職員として、5年間勤務していたものとみなして初任級が算定される。
注1:昇任・昇格、人事評価等の影響により、必ずしも5換算後の経験年数を持つ職員と同水準の給料になるわけではありません。
注2:原則として、職務経歴として加算されるのは、フルタイム又はフルタイムに準ずる働き方をしていた期間の分となります。