市長が若手職員に突撃!「国東市役所、実際どうですか?」
今回は、国東市の松井市長が職員のもとを訪ね、仕事の様子について直接インタビューしました。
Iターン、Uターン、そして彼らを見守る上司。それぞれの立場から語られる、仕事のやりがいや入庁後のギャップ、そしてこれからの目標とは。
インタビューの様子を、どうぞご覧ください!
動画の目次
【市長 → ふるさと納税推進係職員】
00:30 国東市を選んだ理由は?
00:51 国東市役所で働いてみてどうですか?
01:11 どんな仕事をしていますか?
01:37 これからやってみたい仕事はありますか?
【市長 → 商工観光企画係職員】
02:48 国東市を選んだ理由は?
03:05 国東市役所で働いてみてどうですか?
03:35 仕事のやりがいは何ですか?
04:11 市役所でやってみたいことはありますか?
【市長 →課長】
04:40 若い職員の働きぶりはどうですか?
05:21 やりがいのある仕事をするために何が必要?
【ふるさと納税推進係職員】「受け身だと思ってた。でも、違いました」
入庁する前は、市役所の仕事は受け身なものが多いと思っていました。でも実際は、自分から動いて進める仕事も意外と多くて、面白いと感じています。
今はふるさと納税の担当として、事業者さんと新しい返礼品を考えたりしています。
昔からヨット競技を続けているので、いつかその経験を活かして、国東市でマリンスポーツを盛り上げるような仕事にも挑戦してみたいです。
【商工観光企画係職員】「"テレビ見たよ"の声が、一番のやりがい」
私は地元出身ですが、入庁して異動も経験し、日々新しい業務を覚えているところです。
周りの職員はみんな明るくて、分からないことがあっても丁寧に教えてくれるので、とても仕事がしやすい環境だと感じています。
今の観光担当の仕事では、自分が関わったイベントやお店がテレビや雑誌で紹介された時に、知人から「見たよ!」と声をかけてもらえることがあって。そういう一言が、やっぱり一番嬉しいですね。
【課長】「面倒くさがらず、思い切ってやってほしい」
上司として若い職員にいつも伝えているのは、「市民の方が喜ぶだろうな」と想像しながら、楽しみながら仕事をしてほしいということです。
「やらされる」のではなく、「自分からやろう」とすると、困難があってもパワーが出てくるものです。面倒くさがらずに、自分ができると思ったことを思い切ってやってみる。
若い職員には、そういう気持ちを大切に、どんどんチャレンジしてほしいと思っています。