UターンとIターン、若手職員が語る国東市での毎日
地元・国東市にUターンした職員と、縁あって移住してきたIターン職員。
異なる視点を持つ二人が、国東市役所での仕事やキャリアについて、語り合います。
未経験の部署への異動で感じたこと、宇宙事業という大きな挑戦の裏で感じる、日々の仕事のやりがいとは?
動画の目次
00:09 ご経歴を教えてください
01:12 これまでに経験された部署を教えてください
01:55 異動を経験してみていかがですか?
02:45 やりがいを教えてください
03:26 大変だったことを教えてください
04:17 AIはよく使いますか?
04:40 学生時代やっておけばよかったことを教えてください
05:33 英語で会議をされるんですね
06:03 今までの経験で活かせていることはありますか?
06:32 国東市の雰囲気を教えてください
07:23 国東市に住む魅力を教えてください
08:02 今後やっていきたいことを教えてください
08:47 求職者にメッセージをお願いします!
「内示を見た瞬間、お?!」。公務員のリアルな"転職"体験。
「公務員の異動は、転職に近い」とよく言われますが、本当にその通りで(笑)。
高齢者支援課で住民の方と接していたのが、次の日には政策企画課で事業者の方と話している。関わる人も業務も全く違うので、最初は戸惑うことばかりでした。
でも、何回か経験するうちに、新しい環境に慣れる力がついてきた気がします。
それに、どんな部署に行っても上司や先輩がしっかり教えてくれる。困った時に周りに聞ける環境があるから、何とかやっていけています。
大きな仕組みづくりと、日々の小さなやりとり。
僕たちの仕事は、宇宙事業のような大きな「仕組み」を作ること。
でも、行政だけでまちづくりはできません。主役はあくまで、地域の方々やビジネスをする企業の方々。彼らが活動しやすい環境を整え、その仕組みがうまく回り始めた時に、大きなやりがいを感じます。
イベントで住民の方と話しながら「どういうことができるだろう」と一緒に考える時間も、この仕事ならではの魅力です。
国東市の未来をつくる。子どもたちがワクワクするまちへ。
「今の子どもたちが、ワクワクしながら住み続けられるまちにしたい」
宇宙をきっかけに新しい産業が生まれ、次の世代が「国東市で自分も何かやりたい」と思える未来を作りたい。
国東市は、空港が近くて自然も豊か、そして何より「新しいことに挑戦できる土壌」があります。地域のために何かしたい、そんな熱い想いを持った人と、ぜひ一緒に働きたいですね。