八幡浜市は愛媛県西部に位置する人口約3万人のまちです。「日の丸みかん」や「真穴みかん」など全国屈指のブランドみかんの生産地、西日本有数の水揚げを誇る魚市場を有する水産業のまち、さらには、四国の西の玄関口として九州とのフェリー航路を有する港まちとして発展してきました。
最近では、市の基幹産業である「みかんと魚」に加えて「ちゃんぽんのまち」「マウンテンバイクの聖地」「世界マーマレード日本大会」といった新たな特色が注目され、全国的に八幡浜市が知られるようになるなど、他にはない特色と魅力があふれる自治体です。
2022年4月に整備した新フェリーターミナルの周辺開発「八幡浜港みらいプロジェクト」など、今後は、市街地の整備による地域活性化と利便性向上に取り組み、多くの人から愛される「わくわくする八幡浜」を目指して成長します。