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杉並区役所

 23区最西部にある杉並区は、3つの川が流れる自然豊かな環境でありながら、5つの鉄道により都心へのアクセスがよい住宅都市として人気があります。高円寺や阿佐ヶ谷に代表される賑やかで特色のある商店街も多く、良好な住環境がまちの魅力となっています。  杉並区が目指すまちの姿は「みどり豊かな 住まいのみやこ」です。「防災・防犯」「福祉・地域共生」など8つの分野ごとに描いた将来像の実現に向けて取り組んでいます。  また、区民の声を区政に活かすため、区民参加型予算の実施や、「2050年ゼロカーボンシティ」の実現を目指して「杉並区気候区民会議」を開催するなど、区民との対話を大切にしたまちづくりを進めています。  これまでも介護や子育て、防災対策など喫緊の課題解決に努めてきました。誰もが住み続けたいと思うまちを次代につなぐため、今後も複雑化・多様化する行政課題に対し、職員一丸となって取り組んでいきます。

杉並区の紹介

杉並区役所

2024/12/03

杉並区は東京23区の西端に位置し、おおむね方形で23区中8番目の広さを持っています。
東は中野区・渋谷区、西は三鷹市・武蔵野市、南は世田谷区、北は練馬区に接しています。


西武新宿線・JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・井の頭線・京王線の5線が区内をほぼ東西に走り、都心から近い好立地にありながら、妙正寺川・善福寺川・神田川の3つの河川を有し、水とみどりに恵まれた住宅都市としての性格を持っています。

 

杉並区基本DATA(令和6年4月1日現在)

  • 面積:34.06平方キロメートル

  • 総人口:574,841人(日本人 555,049人)(外国人 19,792人)

  • 令和6年度予算:2,229億円(一般会計)

     

年齢別人口ピラミッド

グラフ:年齢別人口ピラミッド 総人口574,841人のうち男性は276,335人、女性は298,506人です。年少人口(0~14歳)の割合は10.4パーセント、生産年齢人口(15~64歳)は68.7パーセント、高齢者人口(65歳以上)は21.0パーセントです。


 

一般会計予算

棒グラフ:保健福祉費 健康を守るために、高齢者や障害者のための仕事、保育園などの社会福祉に 1,124億円 教育費 小中学校、幼稚園などの学校教育、図書館・体育館などの社会教育に 248億円 都市整備費 まちづくり、公園整備、道路管理などに 158億円、生活経済費 産業振興、消費生活、区民施設、地域活動など 85億円、総務費 広報、庁舎管理、防災対策など 83億円、環境清掃費 リサイクルなどの環境対策、ごみの収集・運搬など 79億円、公債費 区債の償還など 31億円、議会費 区議会の運営 8億円、その他 その他予備 413億円


 

区名の由来

江戸時代の初期、成宗と田端両村の領主であった岡部氏が領地の境界を示すため、青梅街道に沿って杉並木を植えたことに始まります。この杉並木は、明治前にはなくなってしまいましたが、明治22年に高円寺・馬橋・阿佐ヶ谷・天沼・田端・成宗の6村が合併した際に「杉並村」となり、この時初めて「杉並」の名称が用いられました。その後、村から町となり、昭和7年に井荻町・和田堀町・高井戸町と合併しましたが、4町の中では最も発展が著しかったため、その名が残され、”杉並区”が誕生しました。

 

杉並季節

1月:初詣、大宮前獅子舞(郷土博物館)、どんど焼き

 

2月:節分、初午祭、菜の花畑(井草森公園)

 

3月:ひな祭り(郷土博物館)

 

4月:桜(善福寺川緑地)、高円寺びっくり大道芸

桜の写真
桜(善福寺川緑地)

5月:端午の節句(郷土博物館)、わかば祭(大宮八幡宮)、阿佐ヶ谷飲み屋さん祭り

 

6月:久我山ホタル祭り、すぎなみ産業マルシェ

 

7月:七夕(郷土博物館)

 

8月:阿佐谷七夕まつり、東京高円寺阿波おどり

阿波おどりの写真
東京高円寺阿波おどり
七夕まつりの写真
阿佐谷七夕まつり

9月:神社例大祭

 

10月:すぎなみ舞祭、阿佐谷ジャズストリート、高円寺フェス

 

11月:すぎなみフェスタ、さわやかスポ・レク大会、荻窪音楽祭、酉の市、大田黒公園紅葉ライトアップ

ライトアップの写真
大田黒公園紅葉ライトアップ

12月:阿佐ケ谷駅前イルミネーション、久我山ピカピカ祭り、餅つき(郷土博物館)

 

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 23区最西部にある杉並区は、3つの川が流れる自然豊かな環境でありながら、5つの鉄道により都心へのアクセスがよい住宅都市として人気があります。高円寺や阿佐ヶ谷に代表される賑やかで特色のある商店街も多く、良好な住環境がまちの魅力となっています。  杉並区が目指すまちの姿は「みどり豊かな 住まいのみやこ」です。「防災・防犯」「福祉・地域共生」など8つの分野ごとに描いた将来像の実現に向けて取り組んでいます。  また、区民の声を区政に活かすため、区民参加型予算の実施や、「2050年ゼロカーボンシティ」の実現を目指して「杉並区気候区民会議」を開催するなど、区民との対話を大切にしたまちづくりを進めています。  これまでも介護や子育て、防災対策など喫緊の課題解決に努めてきました。誰もが住み続けたいと思うまちを次代につなぐため、今後も複雑化・多様化する行政課題に対し、職員一丸となって取り組んでいきます。

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