今回は、杉並区の福祉職として20年以上のキャリアを持つ職員3名の、「キャリアと成長」をテーマにしたインタビュー動画です。 障害福祉、生活保護(ケースワーカー)、児童館と、それぞれ異なるフィールドで20年前後のキャリアを持つ職員たちに、自身の経験をもとに「杉並区の福祉職として働くこと」について語ってもらいました。
「どの職場に行っても助け合える雰囲気がある」と語る彼ら。第一子誕生の際に同僚がかけてくれた言葉や、正解のない相談業務を支えるチームのコミュニケーション、そして現場で感じる「福祉職に向いている人」の要素とは? 長年、現場の最前線に身を置いてきたからこそ見える、仕事の難しさと区民に寄り添うやりがいが詰まったインタビューです。

動画の目次
00:27 自己紹介:障害福祉・ケースワーカー・児童館、それぞれの歩み
01:20 職場の雰囲気は?「どこに行っても助け合える」杉並区の環境
01:59 答えがない仕事だからこそ、一人で抱え込まずに相談できる職場
04:15 現場で感じる「福祉職に向いている人」とは
05:49 受験を考えている方へのメッセージ:共に歩み、寄り添うやりがい
「子どもを優先して」行事当日のピンチを救ってくれた、同僚のフォロー
障害者福祉施設で主担当として行事(高尾山への社会見学)の準備を進めていた際、ちょうど第一子の誕生が重なってしまった職員のエピソード。「主担当として行かなければならない」と考えていた彼に対し、同僚たちは「子どもを優先して」と声をかけ、代わりに現場を引き受けてくれました。こうしたお互い様の精神や、私生活を尊重し合える風土が、長く働き続けられる理由の一つになっています。

答えのない相談業務。自信をくれるのは、周りの職員との対話
福祉の現場は、一つとして同じ正解がない「答えのない仕事」の連続です。特に相談業務では、自分の判断に迷いが生じることも少なくありません。そんな時、杉並区の職場では周りの職員に相談することで、「これでいいんだ」と納得感を持って業務に向き合える環境があります。一人で抱え込まず、チームの知恵を借りながら区民を支える姿勢を大切にしています。
「人に興味があること」現場で実感する福祉職の適性
長年現場を見てきた職員たちが考える、福祉職に必要な要素。それは「人に興味があること」「相手の気持ちに寄り添えること」「チームで協力して物事を進めるのが好きなこと」、そして「体力」です。 児童館で子どもたちと全力で遊んだり、中高生とスポーツを楽しんだりと、事務作業だけでなくアクティブに動く場面も多くあります。利用者と同じ目線で日々を過ごし、支え合える仲間を求めています。




