「福祉職」と言っても、キャリアは人それぞれ。世田谷区では、特定の分野のプロフェッショナルになる道も、様々な分野を経験し福祉の専門職のジェネラリストとして活躍する道も、どちらの可能性もあります。
今回、三者三様の経歴の3名にインタビュー。福祉の仕事や世田谷区を志したきっかけ、現在の仕事内容、今までの経験が活きた場面などをお聞きしました。
【お話をお聞きした方】
齋藤さん:保育士として世田谷区に入庁。保育士として10年勤務したのち、庁内公募制度を利用し福祉職にキャリアチェンジ。子ども家庭支援課を経て現在保健福祉課で勤務。
石﨑さん:新卒で入庁して3年目。生活支援課でケースワーカーとして勤務。
中村さん:入庁後保健福祉課で5年働いたのち、現在は介護予防・地域支援課にて地域包括支援センターの業務委託や予算関係の事務を担っている。