給与・手当
初任給
大学卒:226,688円
短大(2年)卒:203,616円
高校卒:191,408円
※学校卒業直後に採用された方の例
※初任給+地域手当の額
(令和6年4月1日時点)
諸手当
地域手当、扶養手当、通勤手当、住居手当、時間外勤務手当、児童手当、退職手当ほか
期末勤勉手当(民間企業のボーナスにあたるもの)
給料+地域手当(+扶養手当 ※期末手当のみ)の1か月分をベースに、年間4.5カ月分の手当を支給。
(採用初年度については、支給月数が異なります)(令和6年4月1日時点)
福利厚生制度
共済組合や浦安市職員互助会で様々な補助事業を行っています。(一例)
- けがや病気で働けなくなったとき:傷病手当金、傷病見舞金
- 出産・子育て補助:出産費付加金、出産祝金、育児休業手当金
- 健康への補助:人間ドック利用助成
- その他:業界最大の福利厚生サービス企業から提供されるさまざまな特典が利用可能(映画チケットやスポーツクラブ利用の割引など)
勤務時間・休日・休暇
勤務時間
原則午前8時30分~午後5時(休憩:午後0時15分~1時)
※職種、勤務場所などによって異なります。
休日
原則土、日、祝日、年末年始
※職種、勤務場所などによって異なります。
休暇
年次有給休暇(20日/年)、病気休暇、特別休暇(夏季、出産、結婚、忌引、子の看護など)、育児休業、部分休業、介護休暇など
育児のための休暇制度
◼︎妊娠前
出生サポート休暇
不妊治療に係る通院等のための休暇
◼︎妊娠
健康診査のための休暇
健康診査及び保健指導の受診のための休暇
通勤緩和
妊娠中の女性職員が通勤に利用する交通機関の混雑で、母体又は胎児の健康保持に影響がある場合、勤務時間の始めまたは終わりに取得できる休暇
産前産後休暇
出産のための休暇
産前:出産予定日以前8週目にあたる日から出産日まで
産後:出産日の翌日から8週間
妻の出産
妻の出産に伴う入院の付き添い等のための休暇(3日の範囲内) ※取得率89%
職員の育児参加
父親となった職員が育児に参加するための休暇(5日の範囲内) ※取得率84%
◼︎産後~3歳
育児休業
【男性取得率31%、女性取得率100%(令和3年度実績)】
◼︎産後~小学校就学前
部分休業
小学校入学前までの子を養育するため(主には保育園への送り迎えのため)、1日の勤務時間の一部(2時間まで)を休業できる制度
子の看護
小学校6年生までの子を看護する必要がある場合に休暇を取得できる制度(最大7日の範囲内)
深夜勤務・時間外勤務の制限
小学校入学前までの子を養育するために深夜勤務(午後10時から翌日午前5時までの勤務)及び、時間外勤務を一定時間までに制限する制度
その他、さまざまな休暇制度があります。
介護のための休暇制度
介護休暇
家族等を介護する必要がある場合に、6か月を超えない範囲で休業できる制度
介護時間
介護しながら勤務する場合に、
1日の勤務時間の一部(2時間まで)を休業できる制度
父母の看護(特別休暇)
父母の看護をする必要がある場合に休暇を取得できる制度(3日の範囲内)
人事異動のサイクル
おおよそ3~5年程度を見込んでいます。事業部門、内部管理部門を問わずさまざまな分野の部署を経験しながら能力を磨き適正を発見していきます。
キャリア形成のイメージ
専門的知識・技能を身につけ、行政のスペシャリストを目指します。
スタッフ職
主事補・主事・主任主事・副主査:環場の中堅職員としてキャリアを形成する
監督職
係長・課長補佐:一定の専門性を習得後、マネジメントについて深い専門性を身につける
管理職
課長:マネジメント能力を発揮し、部下指導および人材育成を図る
次長・部長:危機管理能力や組織間の調整を図る
組織図