「最初は公務員志望じゃなかった」
マーケティング会社を経て、家族の事情で急遽入庁しました。
これまで配属されたのは、ドローンの活用などの前例のない仕事の担当や得意な写真が生かせる広報などの部署。
「やりたいことができて、成長につながっている」と語る、充実したキャリアに迫ります。

動画の目次
- 00:17 経歴を教えてください
- 01:04 入庁して最初はどのような仕事をしましたか
- 01:47 入庁前とのイメージのギャップ
- 02:13 現在の仕事内容(広報・SNS)
- 03:03 高校時代は写真部。写真へのこだわり
- 04:00 撮影で外に行くことは多いですか?
- 05:35 公務員として働く魅力
- 06:14 今後の目標を教えてください
急遽決まったUターン就職
最初は公務員志望じゃなくて、大学卒業後はマーケティングの会社にいました。
でも研修中に祖父が倒れてしまって、急遽庄原市に帰ることに。
ほとんど仕事もしていない状態で辞めて、年明けの職員追加募集を受けて入庁しました。

「写真部」のスキルを活かして広報へ
高校時代、写真部で「写真甲子園」に出た経験があって、自分のスキルを生かせる仕事がしたいとずっと思っていました。
その想いで異動希望を出して、今は念願の広報を担当しています。
写真は思った風に撮れないのが難しいけど、それが面白いところです 。

表紙撮影は「庄原のこの時期だから撮れるもの」を
広報紙の表紙は、市民の方から「いいね」と言ってもらえると励みになります。
意識しているのは「どこでも撮れる写真ではなく、庄原のこの時期だから撮れるもの」
西城川の鮎釣りとか、桜、たたら製鉄の再現体験とか、アポを取って休みの日に取材に行くこともあります 。



