7月24日 茅ヶ崎市仕事研究会
はじめまして。
茅ヶ崎市役所のインターンシップ生の赤松です。
この度、茅ヶ崎市の仕事研究会に参加させていただきました。
こちらのブログでは、仕事研究会の内容について紹介し、皆さんに茅ヶ崎市役所の魅力をお伝えしていきます。
茅ヶ崎市についての説明
最初に、職員課の方から茅ヶ崎市に関して説明がありました。
私は仕事研究会で初めて茅ヶ崎市を訪れたため、この説明で様々なことを学ぶことができたと感じています。
設備が整っている都会的な側面と、緑豊かで南部には広大な相模湾が位置するという田舎的な側面を茅ヶ崎市は備えているという説明から、双方の中間、「ちょうどいいまち」といわれる理由が理解できました。
茅ヶ崎市職員の魅力についても説明いただきました。
職場の雰囲気がよく、話しやすい雰囲気だとPRされていたことが記憶に残っています。
実際に仕事研究会でも、部署を越えて職員の方々が和やかに会話されている様子から、その魅力が垣間見えました。
仕事のやりがいの説明では、異動によって様々な業務に就くチャンスがあり、職員として成長することができると学びました。
1つのことに捉われない仕事をすることができることが、茅ヶ崎市の魅力なのだと思います。
新入職員へのインタビュー
今年度に就職した職員の方と、職員になり2年目になった方のインタビューも行われました。
現在所属する部署での業務、就活のアドバイスをしていただきました。
就活をするうえで、「就活の軸を持つこと」と「人と話す抵抗感をなくすこと」は必要だとお聞きし、今後自分も実践したいと考えました。
就活で重視したいことが不明瞭であれば、就職後自分に合わず苦労してしまう可能性もあるため、軸を決めることが重要だと感じました。
そして、インターンシップや面接で様々な立場の人と話すことがあるため、企業のことを理解する、自分のことを知ってもらううえで誰かと会話することに慣れることが大切だとお話を聞いて実感しました。
就活で不安になっていたこと、何をすべきかわからなかったことをこのインタビューで解消することができたと思います。
茅ヶ崎市役所の魅力とは
仕事研究会を終え、茅ヶ崎市役所の魅力は大きく2点で表せると考えました。
まず、職員の方々です。
仕事研究会が始まる前から、職員の方々に助けていただいていたと感じます。
会場のある階に到着したものの、道に迷っていたところを声をかけてくださいました。
こちらが困っていると感じ取り、対応いただいたことがとても印象に残っています。
仕事研究会の休憩時間に職員の方々が笑顔で会話していたことで、内部間の関係のよさも読み取ることができ、私自身も穏やかな気持ちでその場にいることができました。
「この人たちと一緒に働きたい」と思える職員の方々の雰囲気が、魅力的に映りました。
そして、様々な業務に挑戦する機会があることにも関心を抱きました。
外部と連携することをメインに仕事をする部署もあれば、イベント企画を行う部署もあると学び、市職員の仕事は窓口業務をするというこれまで抱いていたイメージが変わりました。
異動によって、転職と同じくらいに業務内容が異なるというお話から、経験を積み市職員として成長することができると想像しました。
仕事研究会は、茅ヶ崎市で働いてみたいという思いが強くイベントだったと思います。
(追記)
各課の話を聞くブースの様子です。
会計課、デジタル推進課、市民自治推進課、多様性社会推進課のお話を聞きました。