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新宿区役所

新宿区は、エリアごとに異なる特色をもつ魅力があふれるまちです! 日本一の乗降客数を誇る新宿駅を中心とした「新宿駅周辺地域」や石畳や黒塀が残り、風情あふれる独特の雰囲気が特徴的な「神楽坂地域」、多くの若者が集い、国際色豊かな「高田馬場・大久保地域」など多くの人々でにぎわう一方で、閑静な住宅街と豊かな緑、文化人にも愛された「落合地域」や自然あふれる新宿御苑・新宿中央公園など、やすらぎを与え続けるまちでもあります。 ぜひ、進化し続ける「新宿区」をともに創っていきましょう!

【新人リレー】多様性の街・新宿を支える若手のリアル。広報・福祉・衛生の「現場」から届ける若手職員インタビュー

新宿区役所

2026/06/01

新宿区役所では、入区2年目の若手職員がさまざまな現場で活躍しています 。 今回は異なる部署で働く3名に、仕事のリアルをインタビューしました 。 

 

新宿区を支える、三者三様の「今」の仕事

ーまずは、皆さんの現在の業務内容や、1日の流れを教えてください。

 

介護保険課認定第一係

私は介護保険課認定第一係で、主に介護保険に関する申請書の審査や点検業務を行っています。要介護・要支援認定の申請書類や届出に不備がないか、制度の基準に沿って適切に処理されているかを確認するのが主な役割です。必要に応じて関係部署や事業所と連絡を取り、調整を行うこともあります。

<1日の仕事の流れ>

時間内容
08:30〜09:00前日に点検した申請書の読み合わせ
10:00〜11:30郵送やFAXで届いた未審査書類の点検
11:30〜12:00申請書の開封と身分証等のチェック
12:00〜13:00

昼休憩

13:00〜16:00引き続き、未審査書類の点検
16:00~17:15点検済みのデータを専用システムに入力

 

区政情報課広報係:
私は区政情報課広報係に所属しており、主に『広報新宿』という広報紙の制作を担当しています。具体的には、区内のさまざまなイベントに出向いて写真撮影を行ったり、各部署から寄せられる掲載依頼の内容を精査したりします。担当部署の職員と密に連携を取りながら、どのように情報を伝えれば区民の皆さんに届くかを考え、紙面を作り上げていく仕事です。

<1日の仕事の流れ>

時間内容
08:30〜09:00メール確認
09:00〜10:00担当課や業者との広報紙特集会議
10:00〜12:00記事の校正作業
12:00〜13:00昼休憩
13:00〜15:00イベント等の取材・写真撮影
15:00〜17:15SNS投稿・ホームページの編集作業

 

衛生課管理係:

私は保健所の衛生課管理係で、動物愛護に関する業務を担当しています。犬猫の適切な飼い方の普及啓発や、地域猫活動の支援、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成などが主な内容です。新宿という都会の真ん中でも、動物と人間が共生できる環境づくりを目指して日々取り組んでいます。

<1日の仕事の流れ>

時間内容
08:30〜08:40前日退勤後に届いたメールの確認・処理
08:40〜12:00地域猫対策・猫の去勢・不妊手術費助成関係業務
12:00〜13:00

昼休憩

13:00〜17:15普及啓発イベント準備

 

新宿区を志望した「最大の決め手」とは?
 

区政情報課広報係

私は日本でも有数の多様性を持つ自治体である点に強く惹かれました。新宿区は居住者だけでなく、事業者や来街者、外国人の方など、非常に幅広い人々が関わるまちであり、その分だけ行政の役割や責任も大きいと感じたんです。そうしたエネルギッシュで多様な環境の中で、区民生活をしっかりと支え、多くの人にポジティブな影響を与える仕事に携わりたいと考えたことが、新宿区を志望した一番の理由です。  

 

介護保険課認定第一係:

私の場合は、新宿区役所のアクセスの良さ、そして周辺にはお店も多くて非常に便利な環境である点に大きな魅力を感じたことが決め手でした。さらに、駅の地下からも雨に濡れずに庁舎を行き来できるため、区民の方にとっても働く職員にとっても非常に利用しやすい環境だと感じたからです。

  

衛生課管理係:私は、新宿区が基礎自治体の中でも特に個性豊かな街であるという点に魅力を感じました。国内有数の繁華街や高層ビルが立ち並ぶオフィス街、国際色豊かな街並みなどの印象が強い一方で、少し歩けば閑静な住宅地やのどかな公園、自然豊かなエリアも多く抱えているという、ギャップの大きさに圧倒されたんです。他の自治体と比較してもかなり個性的で、ここでしかできない経験がたくさんあると思い、志望を決めました。

ゼロからのスタート。支えてくれたのは「メモ」と「先輩の温かさ」

ー入区当初、初めての環境で職場になじめるか、仕事を覚えられるかといった不安はありましたか。また、それをどのように克服したかも教えてください。

 

介護保険課認定第一係:

初めての環境で職場の雰囲気になじめるか不安でした。ただ、先輩方が優しく、安心して業務に取り組むことが出来たので、自然に職場にとけ込むことができたと思います。入区当初は、まずマニュアルにしっかり目を通しながら、先輩方が仕事をしている様子をよく見て覚えていきました 。分からないことがあればその都度質問し、少しずつ理解を深めていきました 。

 

区政情報課広報係:
私は入区前に不安だったこととしては、上司や同期とうまくやっていけるかという人間関係の面です。区役所の業務の忙しさについてのイメージもわからなかったので、気軽に悩みを相談できるのかという不安もありました。

 

しかし、実際に入区してみると、その不安は徐々に解消されていきました。上司の皆さんは日頃から業務の進捗だけでなく、体調や無理をしていないかといった点まで気にかけてくださり、困ったことがあればすぐに相談できる雰囲気を作ってくださっています。また、同期についても、研修や日々の業務を通じて自然と交流する機会があり、互いに情報交換や相談ができる心強い存在になっています。

 

克服法としては、ノートに日々の仕事内容や注意点、失敗したことをこまめにメモし、後から振り返って覚えるようにしていました。業務の中で分からないことや判断に迷うことがあった際には、そのままにせず、先輩職員に何度も質問し、一つひとつ理解しながら仕事を進めてきました。

 

衛生課管理係:

区職員は職務の幅が非常に広いため、どのような仕事をすることになるのかあまり想像できず、自分にとって適性のある仕事を行うことができるか心配でした。私は入区前に地域猫に関わる活動をしていたこともあり、関心の強い分野の業務に携わることができ、現在はやりがいを強く感じながら業務を行うことができています。

 

仕事を覚える上では、先輩職員の方に教えていただいたことをメモに取り、後に自分用の簡易マニュアルを作りまとめていました。少しでも疑問点があれば、先輩方が優しく教えてくださったので、少しずつ着実に仕事を覚えていくことができたと思います。

 

新宿区だからこそ味わえる、大きな達成感と新鮮な発見

ー仕事の中で特に印象に残っている瞬間はありますか?

 

区政情報課広報係:
初めて担当した『広報新宿』が完成し、区内に配布されているのを目にしたときです。 企画から編集まで試行錯誤を繰り返した分、駅で実際に読まれている様子を見たときは大きな達成感がありました。 自分が一歩成長できたと思える瞬間でしたね。 

 

介護保険課認定第一係:

電話で介護保険の申請方法をご案内した際、「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときです。 不安そうな様子を感じ取り、分かりやすく丁寧に説明できたことで、相手の役に立てたと実感できました。 

 

衛生課管理係:

電話対応で昨年度よりもスムーズに受け答えができるようになったと感じるときです。 入区当初は緊張してなかなか電話に出られませんでしたが、1年間働き続け、適切な対応ができるようになったことに成長を感じています。 

 

ー入区前とのイメージのギャップはありましたか?

 

介護保険課認定第一係

本庁舎の外観が重厚なので、少し堅い雰囲気の職場なのではないかというイメージを持っていました。しかし実際に入区してみると、職場の雰囲気はとても柔らかく、職員の方々も親切で話しやすく、良い意味でギャップを感じました。

 

区政情報課広報係

業務の幅の広さという点で、想像以上のギャップがありました。入庁前は、担当業務は自分の業務範囲を中心に仕事を進めていくものだというイメージを持っていました。しかし実際に業務に携わる中で、一つの仕事に対して制度の理解だけでなく、関係部署や外部機関との調整、時には現場での対応まで求められることが多く、業務の幅の広さに驚きました。

 

その分、難しさはありますが、単なる事務処理にとどまらず、行政職員として総合的な判断力やコミュニケーション力が求められる環境であり、大きなやりがいを感じています。

 

衛生課管理係:入区前には、区職員の業務として保健所を想像したことがなかったため、動物関係の業務に携わることができること自体に驚きました。また働く中で、新宿区内の街中に、想像以上に飼い主のいない猫がいると知り、あまりイメージがなかったため新鮮でした。

オンとオフの切り替え。新宿の「食」とワークライフバランス

ー職場の雰囲気や、休日の過ごし方についても教えてください。

 

介護保険課認定第一係

明るくて楽しい環境です。 先輩方は話しかけやすく、困ったときには自然に声をかけてくださるので、安心して取り組めています。 休暇についても、事前に調整すれば希望するタイミングで取得しやすい環境です。 

 

区政情報課広報係:

落ち着いた雰囲気で、年次に関係なく気軽に相談しやすいです。 1~2時間程度の残業をすることもありますが、月に2日ほど休暇を取得してリフレッシュしています。 

 

衛生課管理係:

係内で適切な業務量を割り振っていただけているため、残業はほぼありません。 有給休暇だけでなく、夏季休暇なども安定して取得できており、プライベートとの両立がしやすい職場だと感じています。 

 

ー職場周辺でお気に入りの「ランチ」はありますか?

 

区政情報課広報係:
歌舞伎町にある天ぷらのお店『里海里山』さんです。 店内は落ち着いた雰囲気で、揚げたての天ぷらは衣が軽くて絶品です。 ボリュームもしっかりあり、満足感が非常に高いです。 

 

介護保険課認定第一係:

タイ料理屋の『サームロット』さんによく行きます! 

 

衛生課管理係:

回転寿司や油そばをよく食べます。 職場周辺には数多くの飲食店があるので、毎日いろいろなお店に行って飽きることなく楽しめます。 

受験生の皆さんへ。新宿区合格を勝ち取るためのアドバイス

ー新宿区役所に向いているのはどのような人だと思いますか?

 

区政情報課広報係:
私は「相手の気持ちを思いやれる人」だと思います。 仕事は一人で完結するものではなく、多くの職員と連携して進めるものです。 安心感のある関係を築けることが、結果として行政サービスの向上につながると信じています。 

 

介護保険課認定第一係:

新宿区は業務の幅が広いため、それぞれの個性や強みを活かせる場所が必ずあります。 誰でも活躍しやすい職場だと思うので、ぜひ挑戦してほしいです。 

 

ー最後に、具体的な試験対策のコツを教えてください。

 

区政情報課広報係:
論文については、新宿区の課題や各種データを踏まえて書けるようになると良いです。 それが面接での回答にもつながり、説得力が増すはずです。 

 

介護保険課認定第一係:

問題集を何周も解いて、苦手な分野を一つずつ潰していく地道な努力が大切です。 情報収集についても、塾や先輩の記録を活用して積極的に進めてください。 

 

衛生課管理係:

実際に興味のある街を訪れて、街歩きを楽しんでみることをおすすめします。 街を好きになれば自然と魅力や課題に気づけますし、勉強のモチベーション維持にもつながります。 

 

ーありがとうございました!

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