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府中町役場
2025/08/08
初任給(令和7年4月1日現在)
【行政職】
大学新卒者 225,600円
短大新卒者 213,600円
高校新卒者 201,000円
【消防職】
18歳~19歳 221,200円
20歳~21歳 230,400円
22歳 238,600円
23歳 245,800円
24歳~25歳 251,800 円
※学歴や職務経験に応じて額は変わります。
諸手当
扶養手当、地域手当、住居手当、通勤手当、時間外手当や職務の特殊性に応じた特殊勤務手当等がそれぞれの支給条件に応じて支給されます。
昇給
1年に1回、勤務成績に応じて行います。
賞与
期末手当、勤勉手当として年2回(6月・12月)支給されます。
年間に基本給等の約4.6月分支給されます。
※支給月数は令和7年4月1日時点のものです。また、在職期間や勤務成績等により異なります。
勤務時間
原則として午前8時45分から午後5時15分までの1日7時間45分、週38時間45分です。
ただし、配属部署(施設等)によっては変則的な勤務時間となる場合があります。
※消防職は隔日勤務。
休日・休暇等
休日は土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)です。
ただし、配属部署によっては変則的な勤務日となる場合があり、平日に代わりの休みをとっています。
休暇は年次有給休暇が1年につき20日付与されるほか、病気休暇、特別休暇(忌引休暇、結婚休暇、夏季休暇、産前・産後休暇、子ども看護等休暇、ボランティア休暇等)、介護休暇があります。
※消防職は隔日勤務。
配属・異動・昇任
異動や昇任は、職員の能力や経験に応じて行います。事務職・技術職の場合、採用当初は、さまざまな職場に配属され、おおむね3年で異動があります。その後の異動は3~5年をめどに行われ、幅広く職務経験を積んでいくことになります。また、昇任については例示のとおりです。
【例】事務職の昇任段階
主事 → 主任主事 → 係長・主査 → 課長補佐 → 課長・主幹 → 次長 → 部長
福利厚生
雇入れ時健診、定期健康診断、人間ドックなど各種検診の実施および費用助成
メンタルヘルス研修実施や、産業保健師・産業医が、随時相談に応じています。
各種部活動、レクリエーション事業の実施
各種祝金や見舞金の支給
住宅取得、自動車購入などのための資金貸付制度 など
研修制度
自主研修 | 職務に役立つ検定、資格取得の受験などを支援します。 |
職場研修 | 先輩職員による指導や、専門的・実務的な知識や技能の習得を支援します。採用1年目はあらゆる相談役として育成担当職員がフォローします。(メンター制度) |
一般研修 | 初任研修、中堅研修(採用6年目)、新任係長級職員を対象とした研修、新任課長級職員を対象とした研修などを実施し、勤務年数や昇任に合わせて必要な知識・技能の習得、能力の向上を図ります。 |
特別研修 | 政策形成能力、折衝・調整能力、行政経営能力などを養成する講座を実施し、業務に関する能力や技術の向上を図ります。 |
派遣研修 | 高度な能力や広い視野を備えた職員を養成するための国内派遣研修(自治大学校、市町村アカデミーなど)や、グローバルな視点から政策を企画立案・実践できる能力を養うための海外派遣研修があります。 |
ワーク・ライフ・バランスの推進
職員が仕事と家庭等を両立し、活躍することができるよう、働きやすい環境づくりに努めています。
育児休業(※) | 3歳に満たない子を養育する場合に取得できます。 |
配偶者出産休暇 | 配偶者等の出産のため入退院の付き添い、出産付き添い等を行う時に取得できます。 |
育児参加休暇 | 配偶者等の出産のため、小学校に就学するまでの子を養育する時に取得できます。 |
子の看護等休暇 | 子が中学校に就学するまでの期間、その子の看護等を行う場合に取得できます。 |
介護休暇(※) | 介護を要する家族の世話をする場合に取得できます。 |
短期介護休暇 | 介護を要する家族の世話をする場合に取得できます。 |
在宅型テレワーク | 育児や介護等と仕事の両立を支援するため、自宅でのテレワーク勤務が可能です。 |
(※)育児休業中・介護休暇中は、給与は支給されませんが、一定の条件の下、手当金が支給されます。