新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が隣接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
世界遺産登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野古道「大雲取越え」「小雲取越え」「高野坂」や川の参詣道「熊野川」など、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然にあふれています。
新宮市では、『市民の誰もが元気で心豊かに暮らすまち』『新宮に住んでみたい、住み続けたいと思えるまち』を実現するため、“人とまちが輝き、『未来』へつなぐまち 新宮市”の創造を目指しています。
また、移ろいゆく時代にあっても変わらない市職員としての3つの心、“感謝”と“情熱”と“誇り”を持って職務に取り組み、市民と向き合う職員を求めています。
私たちと一緒に、“人とまちが輝き、『未来』へつなぐまち 新宮市”を創っていきましょう。