春日市 環境課で「ごみ減量」を担当する、入庁3年目の職員のインタビューです。
メール対応、ごみ排出業者への請求、違反ごみ対応、そして市民からの電話相談――「ごみの出し方」から「動物の死骸の処理」、「散乱ごみの片付け」まで、多岐にわたる業務をこなす毎日。
中でも、足腰の弱った高齢の方のために、ごみ出し場所の移動を実現させたエピソードや、不法投棄への即時対応など、「見えないところで支える仕事」を語ってもらいました。
「市民の立場だったらどうしてほしいか」を常に考え、“必要な人に必要な対応を”――。見えづらいけれど、確実に“誰かの暮らし”を支えている――その姿に迫るインタビューです。



