令和7年度入庁のこども政策課日野さんの職員インタビューです。
今、どんな仕事をしていますか。
日野:私は現在こども政策課に所属しており、児童手当や出産祝金、おむつ用品券支給事業など、こどもに関する仕事をしています。
その仕事の難しいところや、やりがいについて教えてください。
日野:ケースによって対応が細かく違い、それぞれのケースでの対応を覚えるのに苦戦しています。
そのような状況ですが、少しずつ仕事を覚えていき、最初出来なかったことができるようになっていくことや、窓口で対応をした方に「ありがとう」と言ってもらえるとやりがいを感じます。
職場の雰囲気を教えてください。
日野:皆さん忙しそうに仕事をしていますが、困った時や分からないことがあった際に質問をさせていただくと、その都度丁寧に教えてくださいます。
私が担当している業務は他部署の方と関わる機会があまり無いのですが、同好会では、他部署の職員と関わる機会も多いです。
先輩職員として一言お願いします。
日野:ぜひ、伊那市がどんな市なのか、どんな取り組みをしているのかをよく調べてほしいと思います。
私も受験の際には伊那市のことについて様々なことを調べましたが、それでも入庁後に自分は伊那市について全然知らなかったのだなと感じました。
伊那市について詳しく知っておけば、入庁後の仕事にも役立ちますし、もちろん採用試験でも必ず役立ちます。必ず役立つことなので、入庁される方、受験を考えている方、両方の方に伊那市をよく調べて知っておいてほしいと思います。



