令和7年度に入庁したスポーツ課鳥羽さんのインタビューです。
今、どんな仕事をしていますか。
鳥羽:春の高校伊那駅伝をはじめとするスポーツイベントの開催及び運営、激励金交付申請や後援申請の受理などを行っています。
その仕事の難しいところや、やりがいについて教えてください。
鳥羽:スポーツイベントの開催には多くの関係者が関わるため、それぞれの要望や事情を踏まえ円滑に調整することは簡単ではありません。また、想定外の事態を予測しながら安全面に十分考慮した準備を行う必要があるため緊張感があります。しかしその分、イベントが成功したときに地域全体が盛り上がる瞬間を間近で見られることや選手の努力を支えることができたと実感できたときに、大きなやりがいを感じます。
激励金申請や後援申請などは、公平性と透明性が求められるため、書類確認や事務処理を正確に行うことに細心の注意が必要となりますが、選手の挑戦を間接的に支援できることに意義を感じています。
職場の雰囲気を教えてください。
鳥羽:職場は明るい雰囲気で、相談や意見を気軽に伝えられる環境です。イベント開催に向けての準備期間も係内で意見を出し合い、困ったときには先輩や上司が丁寧にアドバイスをしてくれるので、安心して仕事に取り組むことができています。
先輩職員として一言お願いします。
鳥羽:最初は慣れない業務や覚えることも多いかと思いますが、周りの先輩方がしっかりとサポートしてくれます。大変なこともありますが、その分やりがいを感じられる仕事です。一緒に楽しく働きながら成長していける日を楽しみにしています。