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生駒市役所

生駒市は、昭和50年代から新興住宅地の開発が続き、都心部へのアクセスの良さ、生駒山や矢田丘陵に囲まれた緑豊かな環境、定評のある子育て・教育環境の良さを活かし、大阪のベッドタウンとして発展してきました。市民の皆さんの定住意向率は87.2%と高い水準を誇ります。 主役である市民が仲間を得て、夢をかなえ、 自分らしく輝きながら暮らせるまちになることを目指しています。 このまちの未来をつくろう。いっしょに。

「練習」が「運命の職場」へ。大阪出身の若手土木技師が、生駒市役所で手に入れた成長と理想のワークライフバランス

生駒市役所

2026/03/05

 奈良県生駒市役所、下水道課で働く本池さんのインタビュー記事です。大阪府岸和田市出身の彼女が、なぜ県外の生駒市を選んだのか。入庁6年目を迎え、現場での経験を通じて感じた仕事のやりがいや、公務員土木職/まちづくりエンジニア(土木))のリアルな日常と生駒市役所の温かい風土について、等身大の言葉で語っていただきました。

 


 

「最初から最後まで関わりたい」。公務員土木職/まちづくりエンジニア(土木)を目指した原点

 

ーまずはこれまでのご経歴と、生駒市役所に入庁した経緯を教えてください。

 

本池: 出身は大阪府です。大学は和歌山大学のシステム工学部に進学し、そこで土木と建築の両方を学びました。現在は入庁して6年目になります。 もともと叔母が公務員として働いていて、仕事とプライベートを両立させている姿を見ていたので、以前から公務員という働き方に憧れを持っていました。

 

ー民間企業ではなく、公務員を選んだ一番の決め手は何だったのでしょうか?

 

本池:民間の説明会にも参加しましたが、最終的に公務員を選んだのは「仕事の幅」です。土木職の場合、公務員なら一つの工事に対して、最初の発注段階から工事の監督、そして完成まで、最初から最後まで一貫して関わることができます。民間だとどうしても工程の一部に特化することが多いので、全体を見渡せる公務員の方がやりがいがあるなと感じました。

 

ーなぜ地元ではなく生駒市を選ばれたのですか?

 

本池:正直な話をすると、最初は受験も「練習」という意味合いもありました(笑)。 大学で開催された公務員説明会で生駒市を知ったのですが、他の自治体よりも採用試験の時期が早かったので、まずは受けてみようと。当時は生駒市に行ったこともなく、遊園地(生駒山上遊園地)がある場所というイメージくらいしかありませんでした。

 

ただ、生駒市主催で開催された説明会で、先輩職員の方々と話す機会があり、印象が大きく変わりました。年齢の近い先輩たちがとても話しやすく、「この人たちと一緒に仕事ができたら楽しそうだな」と直感的に感じたんです。

 

地元の市役所や民間企業からも内定をいただいていたのですが、最終的にはその「人の雰囲気」が決め手となって、生駒市への入庁を決断しました。

 

現場は生き物。トラブル対応で培った「捌く力」

 

ー現在担当されている下水道課でのお仕事内容について教えてください。

 

本池: 入庁以来ずっと下水道課に所属しており、主に下水道管を新しく入れる「新設工事」を担当しています。 仕事の流れとしては、春頃に設計や積算を行って工事を発注し、夏頃から実際に現場が動き出します。そこからは監督として現場に入り、業者さんと調整を行いながら進め、翌年の2月から3月頃に完成検査を行うというサイクルです。

 

ーデスクワークと現場仕事、どちらの比重が大きいですか?

 

本池: 入庁前はもっと庁内で図面を描いているイメージだったのですが、実際はかなり現場に出ます。担当する工事が動き出すと、毎日のように現場へ足を運びます。

 

私自身の担当現場だけでなく、係のメンバーの現場にも一緒に行くので、午前と午後でそれぞれ現場を回ることもあります。現場で予期せぬトラブルが起きた時も、一人で抱え込まず、係のみんなや業者さんと一緒に現地で知恵を出し合って解決しています。

 

ーこれまでの業務で、特に大変だったエピソードはありますか?

 

本池: 昨年度の話なのですが、通常は一人で年間3本程度の工事を担当するところ、倍の6本の工事を担当させていただく機会がありました。 さすがにその時は大変でしたが、今振り返るとすごく良い経験だったと思っています。工事の本数が増えれば、当然トラブルの数も増えます。それを溜め込まず、スピーディーに判断して処理していく「捌く力」が身につきました。

 

5年目というある程度仕事の流れが分かってきた時期だったからこそ、キャパシティ以上の業務を乗り越えられたことで、自分自身の成長を感じることができましたね。

 

「やっと来てくれた」の声が原動力。下水道整備の意義

 

ー仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

 

本池: 下水道は、市民の方々の生活環境や衛生面に直結するインフラです。生駒市ではまだ浄化槽を使っているご家庭もあり、臭いや維持管理の手間を気にされている方もいらっしゃいます。 工事が無事に終わり、下水道が使えるようになった時に、住民の方から「やっと来てくれたんや、ありがとう」「待ってたよ」と声をかけていただけると、本当に嬉しいですね。

 

目に見えにくい部分ですが、生活の当たり前を支えているという実感があり、頑張ろうという気持ちになります。

 

ー職場の雰囲気について教えてください。土木職/まちづくりエンジニア(土木)というと男性が多いイメージですが。

 

本池: 確かに土木職/まちづくりエンジニア(土木)は男性が多いですが、女性の私から見てもすごく働きやすい職場です。職員の皆さんはラフで飾らない雰囲気の方が多く、重い荷物を持つ時などはすぐに手伝ってくれますし、変に気を使われることもなく自然体でいられます。

 

また、上司や先輩方も面倒見が良く、困った時は必ず助けてくれる安心感があります。仕事終わりに飲みに行ったり、休みを合わせて同期とユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行ったりと、公私ともに仲が良いですね。

 

年間休日20日全て消化!? 驚異の有休消化率と充実のプライベート

 

ーワークライフバランスについてはいかがですか?

 

本池:バランスはめちゃくちゃ良く取れていますね。休みが本当に取りやすい環境です。 生駒市では年間20日の有給休暇が付与され、残日数は翌年に繰り越せるので最大40日保持できるのですが、私は毎年付与される20日を使い切る勢いで休んでいます。

 

さらに夏休みも6日間あるので、それも合わせてしっかりとリフレッシュしています。 上司からも「休める時は休んでいいよ」と声をかけてもらえるので、自分の仕事のスケジュールさえ調整できれば、気兼ねなく休むことができます。

 

ー残業も少ないのでしょうか?

 

本池: 繁忙期の年度末や年度初めは忙しくなりますが、ならしてみれば月10時間程度で、ほとんど残業はしていません。 定時で帰って、趣味の時間や友人と過ごす時間を大切にできています。生駒市自体も治安が良く、住んでいる方々も温かいので、関西圏の中でも特に住みやすい街だと感じています。

 

ー最後に、生駒市役所への就職を考えている方へメッセージをお願いします。

 

本池: 生駒市役所の魅力は、なんといっても「人の良さ」です。 入庁してどんな部署に配属されるか、どんな仕事を担当するかは分かりませんが、どんな状況になってもサポートしてくれる先輩や仲間が必ずいます。私自身、「練習」のつもりで受けた試験でしたが、ここで働くことを選んで本当に良かったと思っています。 温かい人間関係の中で、安心して長く働きたいと考えている方には、自信を持っておすすめできる職場です。ぜひ私たちと一緒に働きましょう!

 

ー本日はありがとうございました。

 

取材・文:パブリックコネクト編集部(2026年1月取材)

 

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