■「人とまちがきらめく和(やわらぎ)のふるさと 王寺」■
奈良県の北西部、奈良盆地の西端に位置し、町域は、東西4.2㎞、南北3.4㎞、面積は7.01㎢となっています。「王寺」の名は、飛鳥時代に創建された片岡王寺に由来するとされています。町の南西部には標高273.6mで360°の眺望が楽しめる明神山があります。北端には大和川が流れ、その支流の葛下川が町の北部で合流しており、水と緑の豊かな自然環境に恵まれたまちです。さらに、大阪と奈良を結ぶ交通の要衝として、JRと近畿日本鉄道が結節し、奈良県北西部の一大ターミナルを形成しており、利便性の高いまちとして発展を遂げてきました。
現在、住民との連携・協働を図ることにより、西和地域の拠点都市として、新しいまちづくりを推進しています。