篠栗町役場の魅力は、日々の業務環境や制度だけではありません。
今回ご紹介したいのは、仕事以外の活動を通じて生まれる、篠栗町役場ならではのつながりです。
こうした業務外の関係性が、日々の働きやすさに大きく直結しています。

業務外の活動にも、篠栗町役場は本気で向き合う
篠栗町役場には、仕事と同じくらいの熱量で、業務外の活動や職員同士の交流を楽しんでいる職員がいます。
その象徴的な例が、糟屋地区1市7町(古賀市、新宮町、粕屋町、久山町、篠栗町、志免町、須恵町、宇美町)で構成される糟屋地区職員互助会によるスポーツ大会です。
野球やバレーボール、サッカー、ソフトボール、バスケットボールなどを通じて、篠栗町役場の職員同士はもちろん、他の市町の職員と交流を深める良い機会になっています。
このようなスポーツ大会の魅力は、選手として競技に出場する職員だけでなく、参加しない多くの職員も会場に駆けつけ、暑い応援で大会を盛り上げることです。
部署や年代の垣根を越えた交流が、日頃の業務における円滑なコミュニケーションの基盤となり、組織の結束力をさらに高めています。
【糟屋地区互助会スポーツ大会における篠栗町の主な成績】
野球:令和7年度に見事優勝
バレーボール、ソフトバレーボール、バスケットボール:毎年のように優勝・準優勝を争う上位入賞の常連
サッカー:4連覇中(令和4~7年度)の強豪

地域を守り、地域を知る「消防団活動」
篠栗町では、地域防災の最前線である消防団活動にも力を入れており、採用されたすべての方に協力をお願いしています。
後方支援活動を主とする女性消防隊もあり、女性職員には採用時ではなく入庁後しばらく経ってから協力をお願いする形をとっています。
消防団には、毎年「操法大会」と呼ばれる技術を競う大会があります。
糟屋地区は全国でも屈指の競技レベルを誇る地域として知られており、各市町の団員はその本番に向けて日々の練習にも励みます。
もちろん活動は操法大会だけにとどまりません。
火災時の消火活動や災害時の警戒巡視、地域の防災訓練など、地域防災の要としての消防団活動そのものが盛んに行われています。
業務外の活動であるため、大変な側面があることも事実です。
時代の流れのなかで、こうした活動のあり方そのものに負担を感じる声があることも承知しています。
それでも、地域のために意欲を持って主体的に活動へ取り組んでくれる職員が篠栗町役場にはおり、その一人ひとりの頑張りが、地域の安心安全を支えています。
住民の方々と直接顔を合わせるこの活動を通じて、地域の実情を肌で知ることができるのは、行政職員ならではの経験です。
役場の窓口やデスクワークだけでは得られない、地域とのリアルな接点がここにあります。
業務外の活動を通じて培われる人的なネットワークが、日々の業務の質にも直結する。
それこそが、篠栗町役場の特色です。
他部署に相談をするときも、住民の方と調整を行うときも、「あ、あの時の!」という顔の見える関係があるだけで、話がぐっとスムーズに進みます。
マニュアルや制度だけでは生まれない、人と人との温かい距離感です。
決して大きくない自治体だからこそ、篠栗町役場は職員同士のつながりも、住民の方々とのつながりも大切にしています。
一つひとつの業務を黙々とこなす力も大切ですが、それ以上に、部署や年代、立場を越えて他者と関係を築ける力が、篠栗町役場で長く活躍している職員に共通しているものかもしれません。



