西海市は、平成17年4月1日に旧西彼町、旧西海町、旧大島町、旧崎戸町、旧大瀬戸町の5町が合併して誕生しました。
西彼杵半島の北部に位置し、その名のとおり「西の海」に面した西海市では、豊かな自然がもたらす恵み、交流によって育まれる歴史・文化・人々の想いによって、多くの産品が生み出されています。中でも、特に厳選した産品や観光資源を、西海ブランド”ぎゅぎゅっと!西海”に選定しています。
また、二酸化炭素排出実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ」へのチャレンジや、子育て支援や教育環境の充実にも積極的に取り組んでいます。
西海市が目指す将来像は「活躍のまち さいかい」です。
将来にわたって持続的に発展していくために、市民、市内産業、地域が誇りを持ち活躍することによって様々な課題を解決し、移住、定住、起業、就職、進学、観光などあらゆる場面で「選ばれる」地域となることを目指します。
「活躍のまち さいかい」を一緒につくっていきましょう!