愛媛県庁の総合土木職として働く若手職員たちが、仕事のリアルややりがいを語り合う座談会です。
「どうすれば道路を使う人のためになるのか」と想像しながら工事の監督業務にあたったり、河川の浸水シミュレーションを活用して「災害に強いまちづくりを目指す」と使命感に燃えたりと、技術職ならではの熱い想いが飛び交います。
地域に寄り添いながら業務に励む彼らの姿から、愛媛県庁で働く魅力を紐解きます。

動画の目次
- 00:27 愛媛県庁を選んだ決定打
- 01:51 愛媛県庁のおもしろさ
- 03:31 仕事で大変なこと
- 06:07 土木職の異動について
- 08:20 私は愛媛をこうしたい
市町と国の「間」をとって県庁へ。
土日休みで、自分の生活が崩れない公務員として働きたいと思っていました。
市町・県・国を考えた時、市町だと住民との距離は近いけど担当業務が限られるし、国だと四国内で転勤になって範囲が広すぎるなと感じました。
一番バランスが良いのが県だと思って、間をとって愛媛県庁に決めました。
道路から河川、農業土木へ。多角的な視点を育む異動
愛媛県庁の面白さは、異動先の地域柄の良さを感じられることです。
農地を扱う仕事でも、東予はお米を大々的に栽培している農家の方が多くて水田の区画を大きくする工事がある一方、南予はみかんなどの柑橘類が多くて斜面の園地を整備するなど、地域によって風景や整備する内容が全然違います。
そうした違いから、新しいことが学べる面白さがあります。
道路から河川など、全然違う分野に異動になると大変ですが、色んな視点が増えるのはいいです。
道路の知識があるからこそ、河川の仕事で「こうしたらいい」と提案できることもあります。
「農業土木」は地元農家からの要望を受けて事業を立ち上げますが、道路拡幅などの「土木」は県が判断して進めるので、地域からの要望を聞く機会は少ないです。
だからこそ、どうすれば道路を使う人のためになるのか自分で想像して工事の監督業務に努めていました。その視点は今の農地整備課の仕事でも活かされているので、異動は大きな収穫でした。

「この川が溢れたら…」。県民の生活に直結する使命感
私は愛媛を災害に強いまちにしたいです。
河川課の業務では、水が溢れた時にどれくらいの家屋が浸水するのかシミュレーションして事業を評価しますが、「この川が溢れたら死者も出るかもしれない」と思うと、県民の生活に直結する仕事だと痛感します。
もし災害が起こっても早期復旧できる、強靭な愛媛県にしたいです。
海も山も近くて自然豊かな愛媛を守っていきたいです。




