こんにちは!今回は、橋本市役所の「建築住宅課」をご紹介します。
「住まい」に関する多岐にわたる業務を担うこの課には、不動産や建築の専門家たちがそろい、橋本市の安心・安全な暮らしを支えています。
■ 建築住宅課の主な仕事とは?
建築住宅課では、以下のような業務を行っています。
- 市営住宅の管理全般(入居・退去・家賃徴収・施設管理など)
- 空家対策(危険な空家の調査・空家バンクの運用・相続相談など)
- 公共建築物の修繕や工事監理
- 住宅の耐震化促進や補助金の交付
このように「住まい」に関するあらゆる分野をカバーしており、市民の暮らしを支える根幹とも言える部署です。
■ 住宅係と建築係、それぞれの役割
- 住宅係:市営住宅の管理や空家バンク業務、不動産相談などを担当し、住まいに関する市民の悩みに直接応えるポジションです。
- 建築係:公共施設の設計・工事・修繕に加えて、住宅耐震化など“建築”の専門的な業務を担うスペシャリスト集団です。
■ ある職員の1日スケジュール
建築住宅課で働くある職員の1日をのぞいてみましょう。
8:30 出勤・メールチェック・問い合わせ対応
9:00 空家バンク登録物件の現地調査(写真・動画撮影、間取り図作成)
10:30 空家バンク登録手続きの事務処理
13:00 現場確認(募集用リフォーム内容事前確認など)
15:00 入居者募集に関する資料作成
17:15 退勤
現地調査や市民とのやり取りなど、デスクワークだけでなく外に出る業務も多くあります。
■ 職場の雰囲気とチーム構成
建築住宅課のスタッフ構成は以下のとおりです。
- 男性11名(事務6名・技術5名)
- 女性2名(事務1名・技術1名)
チームワークを大切にする職場で、「庁内ナンバーワンの連携力」を自負しています。課内での協力体制もしっかりしており、相談や連携がしやすい環境です。
■ 向いている人の特徴
このような人におすすめの職場です。
- エクセルが得意な人
- 法律や制度に対して抵抗がない人
- 数値目標を掲げたい人
■ 働くことで得られるスキル・経験
- 不動産・建築に関する専門知識 など
■ 最後に:建築住宅課からのメッセージ
「衣食住」の“住”に関わる責任ある仕事を、橋本市でしませんか?
相続不動産に困っている方や、住まいを探している方に寄り添う「気持ち」が何よりも大切です。
私たちと一緒に、「橋本市に住みたい」「住んでよかった」と思えるまちをつくっていきましょう!
橋本市で「まちの住環境づくり」に関わるやりがいを、一緒に感じてみませんか?
採用説明会や職場見学も実施中!ぜひお気軽にお問い合わせください。