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那智勝浦町役場

那智勝浦町は、那智山の門前まち那智町と、温泉と漁業のまち勝浦町、さらに宇久井村・色川村の4ヵ町村が合併し、昭和30年4月に誕生いたしました。その後昭和35年1月に下里町、太田村が加わり現在の姿となっています。紀伊半島の南東端に位置し、気候温暖にして、風光明媚、雄大な自然に恵まれ暖かさ、豊かさ、厚い人情が溢れる町です。 

地域のために、そして家族のために。那智勝浦町役場職員の働き方

那智勝浦町役場

2024/06/28

教育委員会、福祉課、そして和歌山県後期高齢者医療広域連合への出向を経て、現在は総務課防災対策室で活躍する庄司さんに、これまでの歩みや仕事への思い、そして育休取得の経験などについて、お伺いいたしました。

 

―まず、庄司さんのこれまでの経歴について教えてください。

 

庄司: 隣町の太地町で生まれ育ち、新宮市の高校を卒業後、那智勝浦町役場に入庁しました。最初の3年間は教育委員会で、生涯学習として高齢者向けの教室の実施やスポーツ少年団の活動などを担当しました。

その後、福祉課に異動し介護保険係、児童係で学童保育、そして3年間和歌山県後期高齢者医療広域連合に出向しました。昨年度からは防災対策室で勤務しています。

―公務員を志されたきっかけは何だったのでしょうか?

 

庄司: 地域のために貢献したいという思いが強く、高校生の頃から公務員を意識していました。先輩たちの話を聞いたり、自分なりに情報を集めたりする中で、公務員という仕事が自分の理想とする働き方に近いと感じ、最終的に公務員を志すことを決めました。

 

―数ある自治体の中から、なぜ那智勝浦町役場を選ばれたのですか?

庄司: 東牟婁地域でいくつか受験した中でご縁があったのが那智勝浦町役場でした。父が那智勝浦町出身ということもあり、子どもの頃からよく遊びに来ていましたし、馴染みのある町で働けるのも良かったです。

 

―では、ここからお仕事についてもお聞きしています。和歌山県後期高齢者医療広域連合への出向は、希望していかれたのですか?

 

庄司: はい、たまたま募集が出ていて、自分の成長の良い機会になると思い、志望して出向いたしました。

県内の他の自治体の職員も集まる組織で、3年間和歌山市で生活しました。那智勝浦町から車で3時間もの距離があり、初めて東牟婁地域を離れる経験でした。

主な業務は、県内に住む後期高齢者の方々に向けた無料の健康診査の受診券発行などの案内といった事務の対応でした。門的な知識が必要な場面も多く、最初は戸惑うこともありましたが、保健師の方々をはじめ、周りの方々から学びながら、無事に業務を遂行することができました。

 

―出向の業務は大変でしたか?

 

庄司: はい、出向中の3年間は、変化の多い日々でした。専門的な知識が必要な業務に苦労することも多かったです。また、令和2年度からの出向だったので、コロナ禍での在宅ワークも経験しました。慣れない環境での仕事は大変でしたが、この経験を通して、どんな状況でも柔軟に対応できる力を身につけられたと感じています。

また、他の市町の職員と交流する中で、異なる視点や考え方を知ることができました。これらの経験は、今の仕事にも活きていると感じています。

 

―現在、総務課防災対策室ではどのような業務を担当されているのですか?

 

庄司: 住宅耐震化に関する業務が中心です。具体的には、木造住宅の無料耐震診断やブロック塀の撤去、耐震化工事の補助金対応などを行っています。その他にも、避難所の食料品備蓄調整や防災行政無線の運用なども担当しています。窓口対応や住民の方々からの問い合わせ対応も多いです。

特に今年は、能登半島で地震もありましたので、地震への備えが十分か不安だという相談をいただくことも非常に増えました。直接お越しいただいて、お話する方も多いですが、中には役場に来られることが困難な方々もいます。

そういった方々に向けては、実際にご訪問させていただき相談にのったり、手続きの支援をさせていただいています。防災というのは誰にとっても重要な課題ですし、どんな方でも気軽に相談していただきたいと思っていますね。

―課は何名体制なんですか?

庄司:防災対策室は5名です。それぞれが自分の担当を持っていて各々対応するのですが、備蓄1つをとってもどうしようか頭を悩ませることもあり、皆で相談しあいながら事業を進めています。

 

ー仕事のやりがいや魅力は何ですか?

 

庄司: これまで、住民の方々と直接関わる機会が多い部署を経験してきました。時には厳しいご意見をいただくこともありますが、「ありがとう」という言葉をかけていただいたときは、本当に嬉しく、この仕事をしていて良かったと心から思います。

やはり、働いていく上でも、常に住民の方々が話しかけやすい雰囲気をつくることも重要だと考えています。

 

―また、働き方についてもお伺いいたします。

庄司:子どもが2人おりまして、できるだけ残業はしないような働き方をしています。やはり家族第一ですから。

もちろん繁忙期はあるのですが、そこは家族とも相談しながら両立しています。休日以外でも子どもの体調不良時の病院への付き添いなど、休暇もうまく活用できていると思います。

―育児休暇も取られたんですよね。

 

庄司: はい。那智勝浦町役場では、男性職員で初めての育休取得でした。昨年度、出向から帰任して最初の1ヶ月、育休を取得しました。職場の方々に理解と協力をいただき、安心して育児に専念することができました。

―職員間の交流はいかがですか?

 

庄司:職員組合があり、夏にバーベキュー、春にいちご狩りなど、季節ごとのイベントを企画してくださっているので、交流は多いと思います。私も最近はそこまで参加できていないですが、そういったイベントをきっかけに他の職員さんとのコミュニケーションをはかっていました。サッカーや野球などスポーツをするグループもありますね。
 


―あとは、地元東牟婁地域、那智勝浦町についての印象も教えて下さい。

庄司:ずっと地元で暮らしており、なかなか今までイメージが変わることはなかったのですが、出向で地元を離れて改めて地域の温かさを実感しました。横のつながりも強いですし、あとはマグロの町としての海鮮の美味しさも感じました。

 

―最後に、那智勝浦町役場で働く魅力について教えてください。

 

庄司: 那智勝浦町役場は、アットホームな雰囲気で、職員同士の仲が良い職場です。困ったことがあれば、すぐに相談できる環境が整っています。また、住民の方々との距離が近く、地域に貢献しているという実感を得られることも魅力の一つです。

 

―庄司さん、本日は貴重なお話をありがとうございました。

 

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那智勝浦町は、那智山の門前まち那智町と、温泉と漁業のまち勝浦町、さらに宇久井村・色川村の4ヵ町村が合併し、昭和30年4月に誕生いたしました。その後昭和35年1月に下里町、太田村が加わり現在の姿となっています。紀伊半島の南東端に位置し、気候温暖にして、風光明媚、雄大な自然に恵まれ暖かさ、豊かさ、厚い人情が溢れる町です。 

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