令和7年12月15日に寝屋川市サービスゲートにおいて、第2回寝屋川市リクルートフェアを実施しました。
第1回と同じく寝屋川市の特色ある人事制度の説明や若手職員から仕事内容や仕事のやりがいをお伝えした後に、若手職員と参加者による質疑応答のコーナーを設け、参加者からたくさんの御質問を頂きました。
ここでは当日の模様を写真でお伝えするとともに、若手職員によるお仕事紹介の一部をご紹介します。
- 若手職員によるお仕事紹介インタビュー記事
- 公務員志望から民間企業へ
- より市民に近い立場で、まちづくりに携わりたい
- 自分が携わったまちづくりを市内のあちこちで見つけることができる!
- 自治体の常識を一緒に変えていきましょう!
若手職員によるお仕事紹介

若手職員との質疑応答


当日に行われた「若手職員によるお仕事紹介」の内容をインタビュー形式でご紹介します。
お話しいただく若手職員は都市デザイン部都市一課(総合戦略・産業立地)に所属し、寝屋川市の都市計画やまちづくりの方向性などの企画・立案を担当している常松さんです。
-まずは自己紹介をお願いします。
常松:都市デザイン部都市一課(総合戦略・産業立地)の常松です。入庁6年目となります。私は令和2年4月に寝屋川市に入庁し、当時の都市基盤整備部審査指導課(注:現在は都市管理部審査指導課)に配属となりました。そちらで5年間勤務し、令和7年4月に人事異動があり、現在の所属で勤務しています。
私は技術系公務員として採用され、土木職として現在は勤務しています。市役所では事務職のほかに、私のような土木職や建築職、電気職などの技術系公務員も働いています。私のような土木職の職員は、道路、河川、上下水道などのインフラの整備や都市計画やまちづくりなどに関わる仕事が中心となります。
公務員志望から民間企業へ
-常松さんは民間企業から寝屋川市に転職されたと伺いました。常松さんのこれまでの経歴を教えていただけますか。
常松:私は学生の頃からまちづくりに携わりたいという想いを持っていて、公務員試験の勉強をしていました。ただ、就職活動の時期になると、就職活動はいろいろな会社を見て、自分の視野を広げることができるチャンスではないかと感じるようになり、公務員試験の勉強と並行して就職活動も行いました。
-もともと公務員志望だったところに、民間企業も選択肢に加わったわけですね。
常松:そうです。就職活動を始める前は、まちづくりの仕事ができる業種の選択肢として地方公務員かディベロッパー(開発業者)を考えていました。ですが、実際に就職したところは地方公務員でもディベロッパーでもなくメーカーでした(笑)
-当初は想定していなかったメーカーに就職されたのには何か転機があったのでしょうか。
常松:私が就職したメーカーは、公共工事で扱うような駅前広場や道路に設置される製品を製造していました。そのメーカーには就職活動中に出会ったのですが、そのメーカーの製品を意識して探してみると様々な街にそのメーカーの製品が使われていることに気が付きました。モノづくりを通じてまちづくりに携わる方法もあることが当時の自分にとっては新しい発見で、そのままそのメーカーとの御縁もあり、地方公務員から方向転換して民間企業に就職することになりました。
より市民に近い立場で、まちづくりに携わりたい
-まさに就職活動を通じて視野が広がったというわけですね。そこから寝屋川市に転職されたわけですが、寝屋川市を選んだ理由などを教えてください。
常松:家庭の事情で転職を考えるようになった際、もともと公務員志望だったこともあり、市民の目線で、そこで暮らしている方々のためにまちづくりを行う地方公務員の仕事に再び興味を持つようになりました。地方公務員といっても様々な選択肢があるわけですが、その中で寝屋川市を選んだ理由はいくつかあります。寝屋川市が取り組んでいる2軸化構想という施策が面白そうだと感じたこと。私が寝屋川市の近隣市に住んでいるので、通勤の負担が少ないこと。完全フレックスタイム制を導入しており、ほかの自治体と比べて働きやすい職場環境が整っていることなどです。
-最終的に寝屋川市を選んだ決め手のようなものはありますか。
常松:最終的には働く環境を重視して選びました。また、面接の過程で出会った寝屋川市で働く職員の方々の雰囲気や印象が良かったのも大きいですね。実際に働く職場の雰囲気や組織の風土が自分と合うのかというのは、就職活動をされている方々にとっては気になるところかと思いますし、大切な部分です。このような説明会や面接を通じて職員の雰囲気なども感じてもらえればと思います。
-ありがとうございます。続いて常松さんの寝屋川市でのお仕事の内容を教えてもらえますか。
常松:最初に配属された審査指導課では、寝屋川市の景観づくりに携わる業務として建物の外壁や店舗の看板の審査や、どんな設計でどんな建物を新しく建てるのか審査を行い開発許可を出す業務をしていました。その後、令和7年4月に人事異動があり、現在は都市一課(総合戦略・産業立地)という寝屋川市全体のまちづくりの方向性を決める所属で2軸化事業の推進などの業務に従事しています。
-寝屋川市での1日のスケジュールはどのような流れか教えてください。
常松:私は事業者の方と打合せをすることも多いので、そうした日のスケジュールを紹介します。
9:00 【出勤】子どもを保育園に送ってから出勤しています。
10:00【事業者と打合せ】寝屋川市の取組を知ってもらい、まちづくりに関する情報交換をしたり提案をいただいたりします。
12:00【お昼当番】お昼休憩中の電話や来庁者への対応は当番制で担当しています。
12:45【お昼休憩】フレックスタイム制度を活用して、時間をずらしてお昼休憩にいきます。
14:00【議事録・資料作成】午前中の打合せ内容を整理して議事録を関係課へ共有し、まちづくりの方向性を検討するための資料を作成します。
17:30【退勤】子どものお迎えのため、定時ダッシュで帰宅します。
常松:この日のスケジュールのように、フレックスタイム制を活用してお昼休憩の時間をずらすだけでなく、寝屋川市はコアタイムの設定がない完全フレックスタイム制を導入しており、例えば1週間のうち1日をお休みにして、残りの4日は通常より少しずつ長く働く、という働き方もできます(※下部にイメージ図あり)。私も使わない月はないぐらいフレックスタイム制を活用しています。業務の繁閑やライフサイクルに合わせて、柔軟な働き方が実現できるのは寝屋川市の大きな魅力だと思います。
自分が携わったまちづくりを市内のあちこちで見つけることができる!
-民間企業も経験された常松さんにとって、“寝屋川市ならでは ”のお仕事のやりがいは何ですか。
常松:自分が携わったまちづくりを市内のあちこちで見つけられることです。例えば、市内を歩いている時に、『この道は関係者と協議して設計変更してもらえたから、設計当初より広くなったなぁ』とか、大きいクレーンが動いている現場の側を通った時に、『この物件の開発許可を担当したなぁ』とか、自分が携わったまちづくりの形跡を市内のあちこちで感じると、感慨深いものがあります。
-まさに常松さんのお仕事が形となって残っているわけですね。
常松:そうですね。私はどちらかというとスムーズに進まなかった案件の方が心に残っているので、そういう案件は特にやりがいというか、面白さにもつながっていますし、思い出になっていますね。
自治体の常識を一緒に変えていきましょう!
-最後に就職活動中の方に向けて一言お願いします。
常松:寝屋川市は、高度経済成長期に人口が急激に増加したことに伴い、公共施設の整備も同じ時期に一気に進みました。既存の公共施設はこれから更新の時期を迎えますが、市の大きな方向性として、公共施設全体の量は減らしながらも、市民の満足度は向上させようとしています。寝屋川市はほかの自治体では考えられないような施策を次々に打ち出し、自治体の常識を変えようとしています。どんどん新しくなっていこうとする街で、新しいことを考えながらいろいろな仕事に挑戦できるのも寝屋川市の魅力だと思います。ぜひ寝屋川市で自治体の常識を一緒に変えていきましょう。
-本日はありがとうございました。
※フレックスタイム制を活用した働き方の一例




