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武蔵野市役所

東京都のほぼ中央に位置する武蔵野市は、緑豊かな住宅街からJR中央線の吉祥寺・三鷹・武蔵境の3つの駅周辺エリアまで、小さな市域の中に多様な個性がギッシリと詰まった自治体です。吉祥寺が「住みたいまち」上位ランクの常連になっているように、多くの人々を魅了するまちでもあります。また、財政力は全国の中でもトップクラスで、安定した運営基盤があるからこそ新たな取組にも挑戦できます。

教育現場から行政へ、新たな価値を紡ぐ挑戦。見えないところで、市民の「当たり前」を支える誇り。

武蔵野市役所

2026/07/02

 

子どもたちの成長を見守る日々から、市民の暮らしの『土台』を支える日々へ。

今回の職員インタビューは、教育現場から武蔵野市役所へとキャリアチェンジを果たし、 現在は健康福祉部 保険年金課で活躍するAさんにお話を伺いました。市役所で働くことのリアルな面白さややりがい、職場の雰囲気まで、等身大の言葉で語っていただきました。

 

【プロフィール】目の前の成長に寄り添った3年間から、地域社会を包み込む大きなプラットフォームへ

教育学部を卒業後、小学校教諭として3年間勤務。子どもたちが昨日までできなかったことが一つずつできるようになっていく、そのダイナミックな成長を一番近くで見守れることに、大きなやりがいを感じていました

 

【志望動機】暮らしを支える行政サービスへの好奇心と、馴染み深い「武蔵野市」への恩返し

― 教員としてやりがいを感じていた中で、なぜ市役所職員を目指したのでしょうか?
教員の仕事は本当に学びが多く、素晴らしい仕事でしたが、学校という組織の中で働いていると、その外側にある「社会の仕組み」や「行政サービス」そのものがなかなか見えてこないというもどかしさがありました。そのような中、日々の暮らしを振り返った時、自分自身も役所の存在に「密かに支えられて生きている」ことに気がつきました。「実際、そこではどんな人がどんな仕事をしているんだろう?」と興味を持ったのが第一歩でした。


― その中で武蔵野市を選んだ理由は?
その中で武蔵野市を選んだのは、私自身が隣の練馬区出身で、武蔵野市の学校に通い、とても馴染みがある場所だったからです。特に吉祥寺のサンロード商店街はお気に入りのスポットで、よく買い物をしたり美味しいものを食べたりして過ごしていました。何でも揃っていて活気がある、この大好きな街で自分も働きたい、力になりたいと思ったことが入庁を決めたきっかけです。
 

【仕事内容】医療アクセスの根幹を担う。データの正確性と丁寧な対話で、市民の安心を守る。

― 現在担当されている業務について教えてください。
主に、国民健康保険の加入・脱退に関わる「資格管理」を担当しています。現在はマイナ保険証や資格確認書への移行期であり、これらを正しく発行・管理しないと、市民の方が適切な保険診療を受けられなくなってしまうため、非常に責任の重い仕事です。世帯状況の変動に合わせたデータチェックや、全国の医療機関でオンライン確認ができるよう、処理した加入者データを大元である「国保連合会」データベースへ連携させる重要な作業も行っています。
基本的にはデスクワークが中心ですが、窓口や電話での市民対応も多くあります。「会社を辞めたので国保に入りたい」「就職したので脱退したい」といった手続きの相談に丁寧に対応しています。

 

【やりがい・面白さ】制度理解から市民対応へ、情報発信を通じた自己成長。

― 今の業務の中で、特に面白いと感じるのはどんな時ですか? 
純粋に面白いと感じるのは、これまで全く触れてこなかった「国民健康保険」という複雑な制度の仕組みが、仕事を重ねるごとに理解できるようになっていくプロセスです。普段の生活では意識することのない法律や条例ですが、「この法律のこの条文にこう明記されているから、この事務処理ができるんだ」と、根拠法と日々のデスクワークがパズルのようにカチッと結びついた瞬間は、本当に面白さがありますし、自分の成長を実感できる大きなやりがいです。

 

― やりがいを感じた具体的なエピソードを教えてください。

直近では、国民健康保険の資格確認書や資格情報のお知らせについての手紙を作成するときにやりがいを感じています。

作成にあたり、より多くの市民の方に内容が伝わるようにするにはどうすればよいかを考え、先輩や上司にアドバイスをもらいながら、何度も見直しを重ねました。 
一文をより簡潔にし、読みやすくするための表現を検討したり、市民の方々が疑問に思うであろう点について「よくある質問」として掲載したりするなど、完成までの過程を通じて、市民と行政の関係においてわかりやすい情報発信がいかに大切かを学ぶことができました。
今後も、市民の方々にとってわかりやすい表現を意識し、丁寧な情報発信を心がけていきたいと考えています。

 

【職場の雰囲気】努力を誰かが見ていてくれる温かい職場。

― 保険年金課の人数構成や、実際の職場の空気感はいかがでしょうか? 
課全体は3つの係から構成される総勢30名を超える比較的大きな課で、私が所属する係は、常勤・会計年度任用職員を合わせて20名ほどです。
職員ごとに担当する業務は分かれていますが、職場はとてもフラットです。自分が作成した資料や手紙に対して、「これすごくよく書けているね」「いつも頑張っているね」と、周りの先輩方が日頃の様子を見て直接声をかけて褒めてくれることもあります。自分の努力を誰かが見ていてくれるという安心感があり、日々の大きなモチベーションになっています。
 

― 特に入庁直後は慣れない業務に戸惑ったかと思いますが、周りはどんなサポートをしてくれましたか?
私が窓口や電話対応で困っていると、先輩や上司がすぐに駆けつけて手厚くサポートしてくれました。また、窓口での対応で厳しい局面において、状況を察した上司が一緒に対応してくれました。今も、その「守られている安心感」のなかで伸び伸びと働けています。
 

― オフの日の過ごし方やワークライフバランスについて教えてください。 
休日は、武蔵野市役所の職員で構成されている「班活動(サークル活動)」の中の野球班に所属していて、プライベートの草野球と合わせてアクティブに活動しています。一方で、何もない日は思いきり家で寝て、漫画を読んだりゲームをしたりするインドアな一面もあります。
残業は、手続きが重なる4~5月の繁忙期こそ月40時間近くなることもありますが、年間平均すれば月10〜20時間程度です。
そして何より、武蔵野市役所はスケジュールを事前に調整しておけば、比較的希望通りに休暇を取得することができます。前職の小学校教諭の時は心理的に休みづらさを感じることもありましたが、今は「お互い様の精神」でチームで仕事をカバーし合える環境なので、有給休暇が取りやすく、働きやすさを実感しています。
 

野球班の様子                                                              男女混合で30名ほどが在籍しています!
野球班は月に2~3回程度試合や練習があります!                                  班活動を通して、健康のために体を動かせることはもちろん、庁内に知り合いが増えることがうれしいです!

【1日のスケジュール】

 

休日は定期的に旅行に行ってリフレッシュしています!

【受験生へのメッセージ】無限のフィールドが広がる市役所で、あなたにしかできない「貢献の仕方」を見つけてほしい。

  これから武蔵野市を目指す受験生へ、メッセージをお願いします。

市役所の仕事の最大の魅力は、本当に多種多様な仕事が存在しているという点です。庁内には全く異なる役割を持った部署がたくさんあり、異動のたびに新しい世界を学び、挑戦することができます。
また、仕事を通じて多くの職員と関わるため、横のつながりができていくのも働いていてすごく楽しいところです。困ったときはお互いに助け合い、お互いの頑張りを認め合える温かい仲間が武蔵野市役所にはたくさんいます。 皆さんと一緒に働ける日を、心から楽しみにしています。
 

 

 

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