私が市役所を志望した動機
私は大学卒業後、特別区の職員として働いていました。結婚を機に西播磨に移住することになり、これまでの行政職経験を生かせればと思い、ご縁のあった相生市を志望しました。
今の仕事の内容
国民健康保険税の賦課業務や窓口業務を担当しています。
これまでの仕事の中で得たもの、うれしかったこと、感じたこと
大きな自治体に比べ、一つの部署で扱う業務内容が幅広いので、多岐にわたる制度の理解と説明能力が求められると感じます。負担もありますがその分、自身の知見が広がるという点でも魅力的な仕事です。市民の方々と接する機会が多いので感謝の言葉をいただけることもあり、励みになります。
受験予定者へのメッセージ
私は入庁後に産休・育休を取得し約2年半のあいだ職場を離れましたが、周囲の方々の理解のおかげで復帰後も家事・子育てとも両立できています。相生市役所でワーク・ライフバランスを実現しながら、あなたの「仕事で成長したい!」を叶えていきましょう!