・次の(1)及び(2)のいずれも満たす人
(1) 昭和59年4月2日から平成13年4月1日までに出生した人
(2) 直近7年（平成29年4月1日から令和6年3月31日まで）中に通算5年以上の職務経験を有する人

・次の(1)から(3)のいずれかに該当する人は受験することができません
(1) 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人

(2) 一関市の職員として懲戒免職処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人

(3) 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

（※）日本国籍を有していなくても受験することが可能ですが、公権力の行使または公の意思の形成への参画に携わる職に従事する場合に制限を受けることがあります。

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（参考：職務経験について）
・職務経験には、会社員、自営業者、アルバイト、パートタイマー、公務員等として、週30 時間以上の勤務（就業規則等で定められた勤務時間。残業時間を除く。）を1年以上継続して勤務した経験が該当し、これらの職務経験期間が、直近7年中（平成29年4月1日から令和6年３月31 日まで）に通算5年以上あることを要件とします（1か月未満の日数は、30日を1か月として計算します。）。

・休業等（病気休暇、育児休業等）のために業務に従事しなかった期間が1か月以上ある場合は、就業規則等で認められた場合であっても、その期間は職務経験には通算できません（産前産後休暇の期間は通算できます。）。

・複数の職務経験がある場合は通算することができますが、同一期間内に複数箇所で勤務した場合は、通算できるのはいずれか一つの職務経験のみです。

・最終合格発表後に、職務経験期間を確認するため、勤務先等が発行する職歴証明書や確定申告書（自営業の場合等）等を提出していただきます。
・申込時点において、一関市職員（非常勤職員及び会計年度任用職員を除く。）である人は受験できません。