※必ず受験案内をご確認ください。

●昭和39年4月2日以降に生まれた人で、次のアかつイを満たす人

ア　民間企業、団体、教育機関、国・地方公共団体等において、機械又はメカトロニクスに関する職務経験※を３年以上有する人(令和６年 11 月 30 日現在)

イ　次の(ｱ)又は(ｲ)のいずれかに該当する人
　(ｱ) 機械科又はメカトロニクス科の職業訓練指導員免許を有する人又は令和７年３月 31 日までに免許取得見込みの人
　(ｲ) 上記免許の取得条件を満たす人（詳しくは受験案内をご覧ください）

※職務経験について
　民間企業の従業員、公務員、自営業者等として就業していた期間が該当します。
　ただし、以下の点に注意してください。
① 週30時間以上従事した期間のみ該当します。
② 職務経験が複数の場合は通算できます。ただし、通算できる期間は、１年以上継続して就業していたものに限ります。なお、同一期間内に複数の職務に従事した場合はいずれかひとつの職歴に限ります。
③ 連続して３か月を超えて職務に従事していない期間は職務経験から除きます。ただし、産前産後休業を取得した期間については、３か月を超えていても職務経験に含みます。
　（育児休業を取得した期間は職務経験から除きます。）

●次のアからオまでのいずれかに該当する人は受験できません。
ア　禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
イ　新潟県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない人
ウ　職業訓練指導員免許の取り消しを受け、当該取り消しの日から２年を経過しない人
エ　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
オ　平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人（心神耗弱を原因とするもの以外）