知らなかった!市役所職員の仕事ーインターン生が聞いたリアル!その②
所沢市役所
前回に引き続き、インターンシップ実習生による職員インタビューの第2弾をお届けします。
前回は実習生2人でのインタビューでしたが、今回は1対1のインタビュー!
初めは若干の緊張も感じられましたが、インタビューが始まると笑い声も聞こえ、終始和やかな雰囲気でインタビューが進みました。
インターン実習生が引き出した職員のリアルな姿をぜひ感じてください!

ー本日はよろしくお願いいたします。まず、簡単にこれまでのご経歴や現在ご担当されているお仕事について教えてください。
私は平成30年4月に入庁し、現在9年目になります。最初の5年間は「国民健康保険課」という健康保険の手続きなどを行う部署でした。その後、現在の「マチごとエコタウン推進課」に異動し、4年目になります。
主な仕事内容は、昨年新しく建設された第2一般廃棄物最終処分場というごみの埋立処分を行う大きな施設に太陽光パネルを設置する事業と、「事業者の脱炭素経営」という事業者の脱炭素をどうやって進めていくかを事業者の皆さんと意見交換しながら進める事業の2つです。
ー就職先として公務員を選んだ理由と、その中でも所沢市役所を選んだ理由を教えてください。
私は元々所沢生まれ所沢育ちで、地域の方にも恵まれて幼い頃からいろいろな方にお世話になってきました。また、母が民生委員をやっていて地域に近いところで活動していたという事もあって、私も地元に何か貢献できることがあったらなと思い、所沢市で働くことだけを目指し、結果、ありがたく採用していただけたという形です。
ー就職活動をされる際には、どのような事を「軸」に活動されていましたか?
今お話ししたように私は所沢市役所しか受けていないので、実はあまり就職活動っぽいことはしていないんです。音楽大学に通っていたので、強いて言うなら「学校の先生になるか」「それ以外の何かをするか」で悩んだことはありましたが、「自分が今後、10年後20年後にどういう生活をしたいか」というところを軸に考えていました。
私生活も大切にしたいと考えていたし、好きな地元に貢献できる仕事と考えたときに、そういった条件がうまく一致するのが市役所かなと。「働きやすい」という部分と、「所沢市民と一番近くで関わることができる」という点でこの仕事を選びました。なので「就職活動」はあまりしてないですけど、そういう風に「仕事の選択」はしました。

ー入庁前と入庁後でギャップはありましたか?
もともと入庁前は「所沢市役所」というと、転入転出の手続きや、保険の手続きといった「窓口業務」と呼ばれる業務のイメージがあったり、「ところざわまつり」など大きなイベントで所沢市の名前を見たことがあるなという程度の認識でした。しかし実際は、現在のマチごとエコタウン推進課のように「環境」について深く考えたり、日本国内にとどまらず「世界」ともかかわりをもって、海外とも連絡を取り合う仕事があったりもするので、想像を上回る「仕事の面白さ」に出会えたのは良いギャップでした。
他には、公務員になる人って「堅い人」「真面目な人」が多いのかなって思ってたのですが、同期も先輩も後輩も、みんな明るくポジティブで、「盛り上げよう」という気持ちが強い人が多くて、明るい職場だなと思ったのも良いギャップです。
ー逆にマイナスなギャップはありましたか?
マイナスな方のギャップですか・・・・・照明が暗いなって思いました!どんよりしてるなって!(笑)
でも今後は、私の所属するマチごとエコタウン推進課などの事業で市の公共施設も「LED化」して明るくなりますので、そんなギャップも解消されるはずです!
ーこの仕事をしていてよかったと感じたエピソードを教えてください。
国民健康保険課にいた時は、直接市民と関わる機会が多かったので、市民の方から”ありがとう”と感謝されることが嬉しかったです。現在のマチごとエコタウン推進課では、市民の方とだけでなく、事業者の方とお話しする機会も多く、そんな時に事業者の方から「所沢市ってすごい一生懸命取り組んでて進んでるよね」といったように、市全体を褒めていただけると励みになります。
ー職員として感じる所沢市の魅力を教えてください。
市全体で言うと市民の皆さんや地元の事業者の皆さんの支えが大きいところですかね。市役所だけだと市全体を盛り上げていくのってすごく大変なのですが、地元の皆さんがものすごく協力的で、心強く感じています。最近だと例えば「宵の市」というお祭りがあったんですけど、これは元々地元の方々が立ち上げたもので、今でもすごく多くの人が集まるイベントになっています。子どもから大人まで楽しむことができる“集いの場”をつくっていただけるのはとてもありがたいなと思っていますし、そういったところは所沢ならではの盛り上がり方なのかなと思います。
ー市役所は福利厚生が充実しているとよく耳にしますが、実際に利用して良かった制度はありますか?
私はプライベートも大切にしているのですが、渓流釣り場のようなアクティビティが楽しめる施設のほか、各種テーマパークや映画、日帰り温泉など、ちょっとどこか行こうとなった時に使える割引券がたくさんあります。また所沢市内だけでなく、近隣の市だったり、もっと遠くの自治体にある施設もいろいろ対象になっているのはありがたいです。
ー学生時代にやっておいてよかったことはありますか?
私は学生時代にアルバイトをいくつも経験していて、いろいろな人とコミュニケーションを取る機会がすごく多かったんですね。そのアルバイトで培ったコミュニケーション能力は今の仕事に活きていると思います。市民の方は何か困りごとがあって市役所に来られることが多いと思います。そういった時に極力その方に寄り添ったお話ができたりとか、丁寧に情報を伝えたりとか、学生時代の経験を活かせていると感じます。
ー最後に、所沢市職員を目指す学生にメッセージをお願いします!
今後の自分の未来を描いたときに「所沢市で何をしたいか」ということを想像してほしいと思います。
プライベートを充実させたいとはいえ、仕事の時間は人生において大半を占めていて、1年365日のうち約240日は職場に足を運んでいます。それだけ仕事を選ぶという選択は人生において大きな選択になると思います。
私は所沢市で働いて良かったなと思っています。楽しい仲間にも出会えたし、地域に根差した事業者さんと触れ合うことも出来たし、仕事自体も人生の生きがいに繋がっています。ですのでみなさんも自分の生きがいになるような仕事をぜひ選んでほしいと思います。
ー本日は貴重なお話をいただき、ありがとうございました!

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