【数字で見る】かほく市役所で働く魅力|給与・休暇・子育て支援を公開データで紹介
かほく市役所
「公務員に転職したいけれど、給与や働き方が実際どうなのか分からない」。そんな声にお応えして、この記事では、かほく市役所で働く環境を「数字」でご紹介します。
掲載しているのは、かほく市が公表している人事行政の運営状況や、職員向けの制度資料にもとづく実際のデータです。初任給から残業時間、育児休業の取得率まで、気になるところを正直にお見せします。
初任給:事務職(大卒)232,000円。民間等での職務経験は給料に加算

令和8年度の初任給は、事務職(大卒)で月232,000円、保育士(大卒)で月243,740円です。
そして、中途採用の方に知っていただきたいのが「職務経験加算」。民間企業などでの経験年数に応じて給料月額が加算されるため、たとえば保育士では253,100円からのスタートとなる例もあります。これまでのキャリアが、きちんと給料に反映される仕組みです。
平均給与は月386,547円。ボーナスは年4.60月分

一般行政職の平均給与月額は386,547円(平均年齢39.4歳、扶養手当・住居手当などの諸手当を含む)。ボーナスにあたる期末・勤勉手当は年4.60月分で、6月と12月に支給されます。
このほか、家賃を支払っている方への住居手当(月額最大28,000円)や通勤手当、扶養手当など、暮らしを支える手当も揃っています。給料は毎年の人事院勧告にもとづいて改定されるため、民間の給与水準との均衡が保たれるのも公務員ならではの安心感です。
勤務は8時30分〜17時15分。残業は月平均11.3時間

勤務時間は8時30分から17時15分まで、週38時間45分です(消防などの交替制勤務職場を除く)。
時間外勤務は職員1人あたり月平均11.3時間。1日あたりに換算すると約30分です。市では超過勤務の事前命令の徹底や業務の改善・効率化を進めており、特定の職員に残業が集中しないよう業務配分にも気を配っています。
有給休暇は年20日+夏季休暇5日。取得日数は着実な増加傾向

年次有給休暇は年20日付与され、使いきれなかった分は翌年に繰り越せます(最大40日)。これとは別に夏季休暇が5日、結婚休暇(連続7日以内)や子の看護等休暇などの特別休暇も整っています。
平均取得日数は、計画策定当初の5.4日から令和7年には9.3日まで着実に増加中。各課で計画的に休暇を取得することを推進し、目標は民間水準の年11.0日です。現状の数字も、その伸びも、包み隠さずお伝えします。
育児休業は最長3年。男性も77.8%に

育児休業は、子どもが3歳になるまで取得できます。法定(原則2歳まで)を上回る、公務員ならではの手厚さです。
取得実績も伴っています。令和7年度の取得率は女性100%、男性も77.8%と、4年前(42.9%)から大きく伸びました。男性の取得期間も数週間から1年までさまざま。育休中は共済組合から育児休業手当金(最初の180日は日額の67%)が支給されるため、収入面の備えもあります。
復帰後も安心。子育てと両立するための制度

育休から復帰したあとも、子の看護等休暇(年5日、子2人以上なら10日)、1日2時間まで勤務を短くできる部分休業(無給)、勤務日や時間帯を選べる育児短時間勤務など、ライフステージに合わせた働き方を選べます。
男性職員には、配偶者出産休暇3日と育児参加のための休暇5日が有給で用意されています。時差出勤やテレワークの活用も進めており、「子育てをしながら働き続けられる職場」を組織として整備しています。
人口11年連続増、出生数は過去最多。かほく市は「のびるまち」

働く場所としてだけでなく、まち自体にも勢いがあります。かほく市の人口は11年連続で増加し、2025年度末で36,409人。2025年度の出生数は323人と過去最多を更新しました。人口減少が続く地域が多いなか、若い世代の転入が続く県内でも数少ないまちです。
最大215万円の若者マイホーム取得奨励金や新婚世帯の家賃補助など移住・定住支援が手厚く、市民なら無料の屋内遊び場「あそびの森 かほっくる」、全長83mの大型すべり台がある「七塚中央公園」など、子育て環境も充実。人口増加という確かな実績とともに、未来をつくる手応えを感じられる環境です。
1年目の研修は5本。仲間も増えています

新規採用職員には、組織や服務の基礎を学ぶ研修から、ビジネスマナー研修、地方公務員としての初任者研修まで、1年目だけで5本の研修が用意されています。その後も年次に応じた研修が続くほか、e-ラーニングや派遣研修といった多彩な学びの機会もあります。
職員数は383人と前年から10人増え、採用を強化中。採用職員に占める女性の割合も5割前後で推移しており、これから入庁する方にとって、同期や年の近い先輩が多い環境と言えます。
おわりに:数字は、職場の「正直さ」を映す
今回ご紹介した数字は、良いところだけを切り取ったものではありません。有給休暇の取得日数がまだ目標に届いていないことも、そのために毎月の取得計画づくりを続けていることも、そのまま掲載しました。
数字を公開できるのは、現状と向き合い、良くしていこうとしている組織だからこそ。かほく市役所で働くことに少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ採用情報もあわせてご覧ください。
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この記事は、かほく市が公表する「人事行政の運営等の状況」「女性活躍推進及び次世代育成支援対策推進に関する特定事業主行動計画(実施状況)」および市提供資料(令和8年4月時点)をもとに、パブリックコネクト編集部が作成しています。
記載の数値・制度は作成時点のものであり、今後変更となる場合があります。
この記事の官公庁・自治体
石川県のほぼ中央に位置しているかほく市です。 西には美しく穏やかな日本海が広がり、東には緑豊かな宝達丘陵を望む、豊かな自然に恵まれた街です。 金沢市へのアクセスも車や電車で約30分と抜群で、「ほどよく田舎、ほどよく都会」な暮らしやすさが最大の自慢です。 近年では、手厚い子育て支援や医療費助成、充実した教育環境が評価され、「住みよさランキング」でも常に上位をキープ。 若い世代の移住・定住先としても大きな注目を集めています。 そんな、いま勢いのある「かほく市」をさらに輝かせ、次の世代へとバトンを繋ぐため、新しい感性と情熱を持った新規採用職員を募集します!
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