【大学生が取材!】職員に聞く、市役所職員の仕事とは

春日井市役所

2026/08/18

「公務員に興味があってもどんな仕事をしているんだろう?」と思っている方もいるのではないでしょうか?

 

そんな疑問を少しでも減らしてもらうことを目的に、8月4日、5日の2日間、人事課で職場体験実習(インターンシップ)を実施しました。

 

今回は「人事課で公務員のことを知りたい」と希望をした大学生の酒井さんが、実際に働く職員にインタビューをし、ブログ記事の作成をしました!

 

ぜひ最後まで御覧ください!

 

 


入庁4年目の市民生活課の小田さんと農政課の前さんに仕事内容や仕事のやりがいについてお聞きしました。

 

仕事をしていて一番やりがいを感じる業務は何ですか。

小田さん:市民生活課では町内会の担当をしているのですが、窓口で感謝を伝えてくれる方がいたりするとやっていて良かったなと思います。

 

前さん:市民の方の困りごとや相談されたことを解決できたときにやりがいを感じます。具体的には有害鳥獣の相談を受けた際、対策により被害を軽減できたときなどですね。

(左)前さん(右)小田さん

お二人の一日の仕事の流れについて教えてください。

小田さん:まず初めに朝礼があり、その後メールのチェックをします。あとは、窓口対応や電話対応、補助金申請の処理をしています。

 

前さん:私も似ていますが、朝礼で連絡事項を確認した後、窓口対応や電話対応をしています。県から補助金の要望調査や「こういう実績ありますか」などの照会や計画の改訂依頼などがくるので、必要に応じて農業者や関係機関に確認して回答を作成、提出しています。農地の耕作状況や森林の現地確認に行くなど現場へ出ることもあります。

 

一番印象に残っている仕事は何ですか。

小田さん:同じ課の別の担当で春日井まつりなどのお祭りの担当があり、よくお手伝いするのですが、夜まで外に出てお仕事することになるため体力的にも大変です。しかし、大変な分終わった後は達成感があり印象に残っています。

 

前さん:農政課でも課のイベントとして、夏とブドウの時期と秋にそれぞれの時期で採れた農作物を出してもらう農業祭というものがあるのですが、やはり終わった後は達成感があり、印象に残っています。

インタビューをした酒井さん

春日井市役所のホームページを拝見したところ、市民生活課の業務内容に「住民自治組織」や「コミュニティの推進」とありましたが、具体的にはどのような業務をされているのでしょうか。

小田さん:住民自治組織とは町内会や自治会と呼ばれるもので、毎年春に春日井市の全ての町内会長さんから新しい会長さんの名前や連絡先を市民生活課に提供してもらいます。提供された情報をもとに町内会向けの様々な補助金の処理を行っています。


町内会等から相談があった際には対応を検討したり、担当課へ案内したりしています。


また、町内会やコミュニティ等に音響機器やスクリーンなどの貸し出しを行っています。

春日井市役所のホームページを拝見したところ、農政課の業務内容に「有害鳥獣駆除」とあり印象的だったのですが、職員の方は具体的にどのような業務を担当されるのでしょうか。

前さん:イノシシ、アライグマ、ハクビシン、ヌートリアの有害鳥獣による被害があった際に相談を受けます。

 

イノシシの農業被害を防ぐために侵入防止柵設置の補助金を案内し、補助金を交付します。

 

アライグマ、ハクビシン、ヌートリアに関しては罠の貸し出しを行っているため、依頼があれば設置し、その後回収をしています。

 

また、イノシシの捕獲や有害鳥獣の焼却を委託しているためその委託料の支払いをしています。

 

市が行う捕獲業務に参加している猟友会員には捕獲に対する報奨金の支払いをしています。

 

農政課の業務は専門的な内容が多いのではないかと思ったのですが、入庁前に農業の知識はどの程度必要なのでしょうか。

前さん:大学では農業に関することを学びましたが、農政課では大学で学んでいないような知識も扱って業務を行っています。そのため、業務を行う中で少しずつ勉強していきました。

職場の雰囲気はどうですか。

小田さん:入庁前は市役所に堅いイメージがあったのですが、周りの方々はとてもフレンドリーで働きやすい環境だなと思います。

 

前さん:話しやすい雰囲気の職場だと思います。上司や同期にも恵まれて休みも取りやすく、働きやすい環境です。

 

仕事をしていて大変だったことは何ですか。

小田さん:対応できない案件で怒られてしまったりすることがないわけではないので、そういうことがあったときに結構落ち込んでしまいますが、上司に助けてもらいながら解決しています。

 

前さん:市民の方から、どうしても市では力になれないことを相談されることもあり、そのことを市民の方にわかりやすく説明することが、難しいと感じます。

 

お二人が春日井市役所を志望された理由を教えてください。

小田さん:大学の講義で高蔵寺ニュータウンについて学ぶ授業があり、春日井市について色々調べていました。その中で、まちづくり支援制度など市民の方と一緒にまちづくりしていくというのが印象に残っていて、春日井市役所を志望しました。

 

前さん:ホームページ等で調べているうちに、春日井市は利便性が高いだけでなく、自然を身近に感じられる暮らしやすい町だということを知り、春日井市役所を志望しました。私自身、大学で農業に関することを学んでいたということもあり、春日井サボテンにも興味を持っていました。

お二人が公務員を目指したきっかけは何ですか。

小田さん:初めは民間企業も考えていましたが、大学の公務員対策講座を受けてみようかなと思い、講座を受けたところ公務員のイメージが広がったため、切り替えて公務員を志望しました。

 

前さん:私は父が市に関わる仕事をしていたため、市の現状などを聞いていく中で興味を持ち公務員を目指そうと思いました。

 

これから春日井市役所職員を目指す学生にメッセージをお願いします。

小田さん:まずは大学生活を精一杯楽しんでほしいです。試験もあり大変だと思いますが、一緒に働けることを楽しみにしています。

 

前さん:職場の雰囲気も良く、お休みも取りやすく働きやすい環境なので、ぜひ一緒に働けることを楽しみに待っています。

 

インタビューを終えて…

今回お二人にインタビューをしたことにより、ホームページ等だけでは分からないようなそれぞれの仕事の大変さややりがいを知ることができました。中にはそのような仕事もされているのかと驚いたものもありました。そのため、自分はまだまだ市役所の仕事について知らないことがあるということを改めて実感し、もっと知りたいと思いました。また、お二人の話を聞いて春日井市役所が温かく働きやすい雰囲気の職場であることが伝わってきました。インタビューを通して、今までは漠然としか想像出来なかった市役所の仕事がより具体的にイメージできるようになったため非常に良い機会となりました。
 

職員インタビュー

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人口約30万人の都市でありながら、緑豊かな自然もある春日井市。 さまざまな住まい方(ライフスタイル)が実現できるまちです。 特に力を入れているのが子育てを行う環境づくり。 「子はかすがい、子育ては春日井」宣言を行い、子育て支援や子どもの遊び場・公園が充実しています。 さらに、文化、スポーツ、文化財、生涯学習など、全ての世代の方々が楽しむことができ、人とつながることができます。

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