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京都市役所
2025/02/28
京都市では、民間企業等での経験を活かして、意欲にあふれ、活力に満ちた次のような方を募集しています。
コスト意識や専門知識を活かし、採用後、その力を発揮できる方
柔軟な発想や行動力を京都市政に活かせる方
ICTを活用した市政課題の解決に向け、実務経験や専門知識を活かして活躍いただける方
一般事務職(行政・行政<ICT・デジタル枠>)
一般技術職(土木・建築・電気・機械 等)
※詳細は、例年10月(一般技術職は5月と10月)に公表する受験案内を確認してください。採用のない年度もあります。
27歳~61歳(採用予定日現在)の方で、直近7年間のうち、民間企業等における職務経験が5年以上ある方(試験実施年度末現在)
一般事務職 | 一般技術職 | |
職務経験5年 (採用時27歳) | 283,250円 | 287,100円 |
職務経験10年 (採用時32歳) | 302,610円 | 305,140円 |
職務経験15年 (採用時37歳) | 316,690円 | 319,440円 |
※正社員としての職務経験がある場合について、初任給(給料+地域手当)を例示したものです。
※職歴に応じて、一定の基準により加算されることがあります。
※その他の勤務条件についてはこちら
2050年カーボンニュートラルに向け、新たなまちづくりに挑む
環境政策局地球温暖化対策室脱炭素地域創出促進第一係長( 平成23年度採用)
地球温暖化対策として脱炭素先行地域事業を担当しています。これは2050年カーボンニュートラルに向けて国が進める事業で、全国のモデルとなることを期待されています。計画を提案し選定を受けた現在では、寺社をはじめとする文化遺産などの脱炭素化実現のほか、市立高校などの跡地を活用した次世代型の脱炭素住宅街区として、1,600人規模のまちづくりにも取り組んでいます。これらの取組を進めるには、事業者や市民の方との連携が欠かせないため、些細なことでも日頃からのコミュニケーションを大切にしています。前職は金融機関で事業者への資金支援などを担当していました。事業者を支えるという点で自治体の仕事と共通点もありますが、自治体は公共の福祉を目的とし、非常に幅広い分野と業務がある点が大きく異なります。
これからも生まれ育ったまちで働いていることに感謝しながら、様々な職務を通じて得た知識と経験を京都市に還元していきたいと思います。
世界が憧れる都市で、地域に根ざした仕事に汗を流す
上下水道局下水道部設計課管路第二係長( 平成21年度採用)
浸水被害の軽減、老朽化した下水道施設の耐震化、公衆衛生の向上などを目的とした工事を発注するため、下水道管路の調査や設計積算業務を行っています。インフラ整備を通じて地域の発展や市民生活の向上に寄与できることが、上下水道局における仕事のやりがいの一つです。京都市に転職を決めたのは、世界有数の歴史・文化都市で地域に根ざした仕事に携われることが魅力的だったからです。入庁後は、上司や先輩職員からの丁寧な指導やアドバイスはもちろん、上下水道局で計画的に実施される各種研修のほか、下水道事業団が実施する専門性の高い研修で学んだことが現在の業務にとても役立っています。
京都市に転職して10年以上たちましたが、行政の仕事は民間企業よりも地域社会と直接かつ長期的に関わるため、社会的意義をより強く感じられる点に大きな充実感を得ています。これからも上下水道事業を通じて、安全・安心なまちづくりに貢献していきたいです。
職員インタビュー(全体)のページはこちら
秋季枠(事務(行政))(対象:採用時30歳まで)
京都方式(事務(行政))(対象:採用時30歳まで)
先行実施枠(事務(福祉)、技術(土木他))(対象:採用時30歳まで)
一般方式(事務、技術、免許・資格職等)(対象:採用時30歳まで)
※免許・資格職等は職種によって受験資格が異なります。
学校事務職(対象:採用時45歳まで)
中級(技術(土木保全))(対象:採用時35歳まで)
総合環境推進員(対象:採用時35歳まで)